おはようございます。
某地方都市在住の1970年代生まれのサラリーマンです。
息子は今朝はゆっくり起きてきて、
DAZNのFOOTBALL TIMEをみながらご飯を食べてました。
佐藤寿人さんの実技解説が役に立ちそうです。
4月の木曜日は、4~6年生の合同練習です。チーム練習も飛び級状態です。
妻が後半見学したので、妻と息子からの報告とサッカーノートによります。
メニューは、
①鳥かご(3対1)
②1対1
③7対7
です。
高学年の練習になると、パス練習が増えるようで、
鳥かごにじっくり時間を使っているようです。
昨日の鳥かごはなかなかな結果を残していました。
6年生、5年生のキャプテン、息子、ヘッドコーチの4人組でした。
「連続何本でパスを通せるかな?100回連続できるかな?」っていうチャレンジがあったようで、
息子の組は6年生がディフェンスになった時に70数回連続でパスを通したとか…。
6年生はアスリートタイプの選手では無かったこともありますが、70数回は他の組と比較してずば抜けた数字だそうです。
殆どがダイレクトパスで、少しづつポジショニングを修正してしたとか…。
まぁ、5年生のキャプテンはボランチでザ・心臓ですし、ヘッドコーチも元プロでは無いですが結構な実力者なので、70数回という数字だったのでしょう…。
この練習の成果を是非試合で出してほしいです。
③では、2-3-1のトップだったそうです。
繋ぐチーム内でのミニゲームなので、GKの時はもちろん、トップはプレスの先鋒になります。
息子的には、ディフェンダーに縦に運ばせないようにして、横パスを出させるようにプレスをしたとか、
で、5回程度インターセプトして、そのうち2本をゴールしたそうです。
高学年のメンバーをみると、4年生の人数が多く、
4年生の組織力を高めるためか、ミニゲームでは4年生だけのチームが組まれます。
息子は、5,6年生のチームに組み込まれます。
そのため、ミニゲームはTMと比較すると強度が弱くなります。
息子的には、TMではフィジカル劣位の中で活躍する方法を学べて、
チーム内のミニゲームではフィジカル同等な相手にどれだけ個で打開する場面を作れるかが、
ポイントになるかと思います。
それぞれの環境で、それぞれの意味を持って練習して欲しいです。
息子よ、一緒にがんばるぞ!
焦らず着実に積み上げて、最終的には目標を達成するぞ!
ではでは。
今日は午前のみ外出です。
少年サッカーの情報、特に、育成に関する情報は↓ここの登録ブログも参考にしています。
にほんブログ村
戦術的な考え方は↓を参考にしています。