おはようございます。
某地方都市在住の1970年代生まれのサラリーマンです。
今日から春休みなので、6時に起きて6時15分から1時間ほど朝練しました。
で、朝食食べながら、欧州ワールドカップ予選のポルトガル対アゼルバイジャンを見てました。
DAZNって凄い!
さて、メニューは、
①ジョギング
②体操
③じゃんけん鬼ごっこ+8方向ステップⅡ
④ボールタッチ
⑤振り向いてダイレクトパス(認知判断+)
⑥なんちゃって鳥かご
⑦スクエアボールキープ
⑧ポールドリブルからのシュート
⑨ポールドリブルからの1対1
⑩リフティング
⑪体操・ストレッチ
です。
アクションの質の向上:④⑤⑦⑧⑨
個人戦術の習得:⑥
直近の課題:⑦⑧⑨
参考:(2020-04-03)現時点において2年生での自主練(親子練)を、こんな考え方でしてみようと思います。
土曜日に、個での打開力を重視する選抜練習会u10の1次セレクションがあるので、
個の打開力強化期間です。
最近ずっと、ポールドリブル系の練習が多いので、気分転換に久しぶりのコーディネーション系(?)の練習や
パスの練習を増やしました。
・じゃんけんおにごっこ
足を伸ばして向かい合って座って、じゃんけんして、勝負が付いたら立ち上がって、事前に決めた勝った方か負けたほうが真後ろに逃げて勝った方がそれを追いかける鬼ごっこです。
足裏を合わせた場所から10メートル先がゴールです。
ジャンケンの勝敗をみて追うか逃げるかをすぐに判断することと、素早く動き始めることがポイントです。
判断とリアクションのスピードを養うのが目的です。
・8方向ステップ
1辺5mくらいの正方形をマーカーで作って、指示出された方向(前後左右、左右斜め前後ろ)にダッシュ、バックペダル、サイドステップで30秒間動く練習です。
各辺の中点(前後左右)か4つの頂点(左右斜め前後ろ)まで行ったら正方形の真ん中迄戻ります。
真ん中に戻る頃に次の方向指示が出ます。
30秒やって、30秒休憩、30秒やってと、3セットしました。
左右斜め前後ろに動く時は、方向を支持する人の方におへそを向けるようにしました。
色んな方向へのターンのスピードと短い距離でスピードを出来る限り上げる練習です。
で、実は、じゃんけん鬼ごっこで、オヤジ負傷しました(笑)
3本目に息子を追った途中、グラウンドが一部凹んでいる所があり、
そこに右足を取られて捻って転びました。
徐々に腫れてきて、怪我から2時間程度過ぎた今は、踝がゴールボールの半分みたいな大きさになっています(笑)
しばらくまともに動けないな~。
⑥は新しい練習です。
親子3人で鳥かごぽい練習が出来ないかなと考えてみました。
身に付けて欲しいスキルは、パスコースを作るためにポジショニングを調整する、パスしたらすぐ動く、パスコースを切る、状況判断をして中に入るです。
・1辺10m程度の正方形をマーカーで作ります(画像の赤マグネット。青マグネットは人。白マグネットはボール)
・中心にポールを1本置きます。ディフェンス役が、正方形内の好きな場所にポールを2本置きます。
・オフェンスは辺上を自由に動ける。
・パスしたらオフェンスがいない隣の辺に移動するか、状況を見て中心のポールに移動する(2枚目の画像)。
・中心のポールに居れるのは2秒。2秒経過したらオフェンスがいないどれかの辺にすぐ移動。
・ディフェンスはジョギングでパスコースを切る。
・オフェンスは、ディフェンスにカットされないように、かつ、ポールに当たらないようにしてパス交換をする。
・中心のポールにオフェンスがいる時にパスが通ればオフェンスの勝ち
・パスをカットするか、ポールにボールが当たるか、15秒以内に中心のポールでパスを受けられなけらばディフェンスの勝ち
って感じのルールで実践しました。
昨晩、晩酌しながら、身に付けて欲しいスキルの為の練習方法を何とか無い頭でひねり出しました(笑)
ディフェンスを親子3人で回す予定が、オヤジは負傷によりボールをコントロールできなくなり、結局オヤジが早歩きでディフェンスをするようになりました。
パスをした後に、中心のポールに行くか辺を移動するかをすぐ判断すること、辺に移動しつつもパスコースを作るように動くことが難しかったようです。
中心のポール以外のポールがあると難易度がかなり上がるらしく、途中からポールは中心のだけにしました。
⑦は、ボールをとられないようにしつつもパスを狙うってやつです。
・5m四方の中で、足が届く範囲を示した半円のフラフープを持ったディフェンス(結局ずっとオヤジ(笑))がオフェンスをジョギング程度で追いかける。
・オフェンスは、フラフープに当たらないようにドリブルしながら逃げる。
・正方形の周りをもう一人のオフェンスがパスをもらうために動く。
・ドリブラーがフラフープにぶつからずに5秒以内にパスを通せばオフェンスの勝ち
逃げれる範囲を狭くする↓な意味を息子と確認してから練習しました。
・ライン際でプレーする時もある。
・いつでもスペースを広く使えるわけじゃないから狭い場所でのキープ力をつける必要がある。
⑧⑨は負傷したオヤジがキーパー役です。
キーパーといってもシュートの直前に左右のどちらかに動くだけです。
シュートはキーパーの逆を狙ってもらいます。
スパイクにこなれて力の伝え方が分かってきたせいか、
リラックスした状態で、スピードがありコースを狙えるようになってきました。
土曜日のセレクション前の練習は今日で終わりです。
満点な仕上がりとは言えませんが、何とかなるかもしれません…。
息子よ、一緒にがんばるぞ!
焦らず着実に積み重ねて、最終的には目標を達成するぞ!
ではでは。
今日は午後に外回りです。
午前は右足首を気遣いながらのデスクワークです。
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