こんにちわ ゆうじです。

 

「左脳さん、右脳さん。」のねどじゅんさんの「エレベータ呼吸」の動画出てました。

呼吸を瞑想に使うというのは、普通と云えば普通でいろんな呼吸法がありますよね。

 

本の「左脳さん、右脳さん。」に出てくる「エレベータ呼吸」では、感覚と想像を使うという点くらいでフーンと思っていた。

呼吸に併せて、イメージしたものを体内や体の周りで動かすみたいなものは気功とか、小周天(しょうしゅうてん)とかでありますよね。なのですが、説明を聞いてみると、ちょっと面白いなという話がありました。

 

 

呼吸のイメージ中に生じる呼吸の感覚を過剰に感じるようにイメージしても良い。という話をされてます。

詳しくは動画を見なはれ(笑)

ある程度は自然にやってることではあるのですが、現実に感じる感覚をより増幅して感じられているとイメージすることでより焦点を当てる意識が自然に集中できる。それにより、思考をより止めやすくなる。そして、今、ここにいる自分に焦点を向けることが出来るわけです。

チャクラとか感覚として掴みにくいものを増幅して感じようというのは、自然にやると思うんだけど、意識的に誇張してみるとか新鮮でした。こういうやってないことをやってみて取り入れるのは良いと思うのですよね、合わなければやらない。呼吸に併せる上下動も逆が良いという人がいるのはちょっと信じられなくて自分には合わない感じでしたが、これも人によってはなのかな?

 

左脳の思考を止めた先に、ジルボルトテイラーいう所のラ・ラ・ランドがあったりするわけです。

ラ・ラ・ランドはともかく幸福感とか愛の世界というかね、愛の感覚を膨らました状態へスッとスライドするような感じに行けたりします。ハイヤーセルフ、元気な方のインナーチャイルドとかとのアクセスはしやすい気がします。
 

 

 

ではでは、このへんで