こんにちわ ゆうじです。
久方ぶりに長く宮崎にいて、北海道ではなかなか味わえない恐怖体験があった。
父の葬儀が終わり、母の退院を控え保険の書類とかを読んでたら、なんだか道路工事のような音が聞こえてくる。
アスファルトを壊すような音にも聞こえた。
「ぶぶぶぶぶぶ」振動音にも似た音でした。
たまに、「カツカツ」と当たるような音もしている。
結構うるさい。
断続的に収まったらまたという感じで、どこでやってるんだろう?
なにか飛んできたりしてるのかな?
と右の部屋の渡り廊下の奥の外に目をやると...
なにかが窓に激突を繰り返している...
スティックのりほどの大きさの黒いスズメバチでした。
デカい...
口が開きました...家には、一人です。
北海道では見ない大きさそして、山と森にしかいない...
市街地にいるのは、宮崎ならではのような気が...
何故か家の中に...いつ入ってきた???
スズメバチは、窓の外に出ようと激突を繰り返し、たまにカーテンに止まったりしてました。
タイミングを見てそっと居間との間の障子を閉めて居間には入って来ないようにして
昔は、平気だったがこういうのは、大人になってからの方が怖い。
家から出て、ホームセンターに蜂対策グッズを買いに行きました。
スプレーに、頭を覆う農作業用ウィンドブレーカと肘まで覆う手袋と虫取り網。
放置型のおびき寄せのも買いました。
結構な出費(笑)
結局、活躍したのは300円程度の虫取り網でした。
家に戻ったら、やつは窓に張り付いて窓枠に沿って歩いていたのが、外から確認できた。
運が良い。
装備を整え、刺激しないように注意しながら、虫取り網で確保。
逃がそうかとも思いましたが、またやってきそうなので、そのまま踏みつぶしました。
北海道、何が良いかというと夏の涼しさもあるけど、圧倒的に虫とかが少ないのよね。
なかなかあの冬を乗り越えられないんだろうけど(笑)
ではでは、このへんで