こんにちわ ゆうじです。

 

先日、市川さんのヒューマンデザインのインカネーションクロスのリーディングを受けました。

インカネーションクロスの周辺の話が面白かったですね。

 

参考で見ていただいた「16の神格」では第7の顔「ミカエル」でした。

 

ヒューマンデザインの場合、条件付けを受けているという話になりますので、大天使「ミカエル」だからすごいという話ではありません。

むしろ、反対に、not self (不健康)になると、こういう悪い側面出ちゃうよね。という見方が強いかもしれません。

だからこそ、それが乗り越えるべきテーマにもなります。

 

ミカエルの神格的テーマは、「善と悪」「マインドやルールの暗黒面」と云う事でして、

ある意味、十戒を押し付け、善悪をジャッジして悪を裁く天使の苛烈な暗黒面という訳です。

 

ルールや誰かの意見に従うのは悪くないのですが、それに縛れ過ぎるのは、条件付けの悪い影響だったり、not self な状態だったりします。

ルールに縛られがちだったりするの、自覚あります。

 

その反面、これを打ち破ることが、テーマにもなっているということでした。

最近、制約のある世界の方が楽しめるのかもしれないとも考えるようになったのは、その表れか...(笑)

 

こだわりすぎてたら、不健康というは確かにね~いろいろと反省というか、気がついていなかった条件付けだった。

越えるべきハードルと認識できた。

 

まあ、超えるかどうかもね、招待に応じての話だったりするのが、2/6プロジェクターのふるまい方というところでして。

 

市川さんのブログにもある通りですね。

 

この「神格」とは、自分のご本尊のように大切に崇拝するものではなく、もしあなたが不健康(Not Self)になったら、本来の自分から離れて、こういった「神格」のようになってしまうから気をつけなさいという、反面教師的なシンボルなのです。つまり、自分がNot Selfになった時の目印にもなりますから、自分の神格を知っておくことで、ある種の戒めにもできるかと思います。

 

ではでは、このへんで