こんにちわ ゆうじです。

 

「上級者」?かどうかは、「桜井識子」さん個人の感想です(笑)

自分の場合は、過去生の自分に入り込みすぎた時に、こんな感覚を味わいました。

本題は、このつづきにあるみたいだけどね。

こういう感覚を感じたときは、少し過去生の存在を疑って良いのかもしれませんよね。

 

 

自分がここにいる人間ではない、という感覚になります。
別次元にいるような、錯覚を覚えます。
夜空を見上げると、ますます異次元にいるような不思議な気分になります。
すると、ですね、
ふと……
「あれ? 自分は、今、どの時代の誰だった?」と、思うのです。
一瞬、「今、転生しているのは、どの人生だったっけ?」と迷います。
これは意識してそう思うのではなく、本当に、「えっと? 私、どの時代の誰だった?」と〝本気で〟そう思うわけです。
この時、どういう状態になっているのかと言いますと、
現在の「桜井識子」という人物、「桜井識子」という人生から離れた、〝魂の状態〟になっているのです。
でも、誰なのか、よくわからない状態ですから、言ってみれば、魂が道に迷っている、迷子になっているようなものです。
これは、1回体験すると、その後も、まれに体験するようになります。(ちょっとしたコツがあるのです)

でも、初回は、ここまでです。

自分は、どの時代に生まれた、誰だった? と〝迷う感覚〟ですね。
しかし、回数を重ねていくと、それまでの〝過去世〟(判明しているものです)が、ずら~っと並んで浮かんで見えます。
まだ過去世を思い出していない場合は、もしかしたら、過去世の自分(人物像)だけがずら~っと見えるかもしれません。

この時、不思議と「現在の自分」は浮かびません。

この「魂の迷子状態」で、何がわかるのかと言いますと、転生のとらえ方です。


 

ではでは、このへんで