こんにちわ ゆうじです。
うちの奥さんの症状は、比較的安定してきているが、こないだまた喉のはれを訴えていた。
便秘の方は、酸化マグネシウムを減らせるレベルになっている。
喉の方は、ネットでいろいろ調べて可能性としては、こういうものもあるという程度の気持ちだったが、
ここまで症状があると、自分ですらこれあるかもと怪しい気持ちになるのが慢性上咽頭炎。
- 上咽頭炎による直接症状(放射痛を含む) 咽頭違和感、後鼻漏、咳喘息、痰、首こり、肩こり、頭痛、耳鳴り、舌痛、歯の知覚過敏、多歯痛、顎関節痛など
- 自律神経系の乱れを介した症状 全身倦怠感、めまい、睡眠障害(不眠・過眠)、起立性調節障害、記憶力・集中力の低下、過敏性腸症候群(下痢・腹痛など)、機能性胃腸症(胃もたれ、胃痛など)、むずむず脚症候群、慢性疲労症候群、線維筋痛症など
- 病巣炎症として免疫を介した二次疾患 IgA腎症、ネフローゼ症候群、関節炎、胸肋鎖骨過形成症、掌蹠嚢疱症、乾癬、慢性湿疹、アトピー性皮膚炎など
治療方としては、EATとかBスポット療法と呼ばれる、上咽頭を薬液を付けた綿棒でごしごしして瀉血するという痛みしか感じない方法...
対応している耳鼻咽頭科も限られているようです。関東だと沢山ありそうだけど...
最初、自分でやる方法を調べたが、上咽頭の裏側には脳下垂体が位置していることもあり、迷走神経が近くを走っているらしく、ごしごしも手加減が難しそうなので自力は断念した。薬液もアマゾン個人輸入のしろものになるのよね。
でも、調べると自力でやっている方結構いるのよ。
で、EATやBスポットなしでの無難な改善方法だとまあ鼻うがいになります。
自分も、アレルギー性鼻炎が悪化すると後鼻漏が起きる時がありつらいので、夫婦そろって試している。
今住んでいるアパートは湿度が高く、除湿器使っているのだが、義理父宅に泊まると24時間換気で乾燥していて冬場は喉をやられることが続き、鼻詰まりや後鼻漏が悪化した時期があった。
最近は、鼻うがいツールも沢山あるようでただ首を傾けてて右から左に流すだけではなく、ポンプ式や手押しのが売っている。
自分が買ったのはこちら。
やり方やお手入れ方法も載っている。
付属の塩を買うとお手軽ではあるが、
自分の場合は、下の記事を参考に重曹の小さじ1.7g、同小さじで塩山盛り2杯を
500ccの計量カップに入れ、熱湯150cc+水350ccで溶かし2回分を同時に作成し
夫婦でやっている。
最近は、これにケイシー療法で良く使われるアルカサイモリン(洗口液)を少々加えている。
一度、大量に入れたら激痛あったので今は適量を守っている(笑)
水 1リットル、食塩9g、重曹0.5g
水 100cc、食塩0.9g、重曹0.05g
水500mLに対して、食塩5g、重曹2.5gを混ぜて、ぬるま湯程度に温めて使うと効果的
ではでは、このへんで


