こんにちわ ゆうじです。
氷川きよし。カミングアウトから、驚くほど変化して誰だか解らないくらい。高齢のファンは許容できないかなと思っていたら、そうでもないらしい。
身近に60代と80代のきよしファンがいるけど「私達はじきに死ぬ。きーちゃんのこれからを考えたら、私達が好きとか理解できるとかより、若いファンを増やしたり、本人が幸せに生きてることの方がよほど大事」って真顔で言われたので、ほんと愛です、愛。
氷川きよし、40歳になってから思うがままに突き進んでるけどファン離れがほぼないのは今まで誠実に歌手活動をやってきたからだろな。本来こういう変化?に対応しにくいであろう年代の人達が『好きなようにやればいい。付いていくだけ』のスタンスなの、何気に凄くないか?
こういうのを受け入れることで、世代間の意識を広げる役割なのかもしれないね。
一方、スピリチュアルでもファン化する層がいて、内容がおかしなものでも個人についていくような信者になっていくのもいるだろうなとも考える。
それは、もともと求めるものが違うのかもしれないね。
ではでは、このへんで
