こんにちわ ゆうじです。

 

ゼルダの伝説は、これまでもいくつか作られてきています。それぞれ同一名の敵や主人公たちもいますが、世界観は異なるものが多いです。

パラレル的なものもあったりしますので、そこは微妙ではありますが。

 

これまでのゼルダの伝説と『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の一番の違いは、自由度の高さでしょうか?

海外RPGで云われるゲームの自由度、当初日本のゲームにあったお決まりのルートしかやれない枠組みから脱却。

ただし、RPGとはいっても、ゼルダに経験値はない。(これがすごい)

探索により、ハートや頑張りゲージの上限を上げたり、装備を変えることは出来る。

 

自由度の話に戻すと、基本のルートをやらなくても良い。例えば、4神獣の呪いからの解放をしなくても厄災ガノンとは戦える。

とはいえ、当然難易度は上がります。

4神獣の呪いを解けば、霊となって留まる4英傑が神獣に最後の一撃を放つことになるので、初激で敵のヒットポイントの半分を削ってくれます。そういう誘導はあるものの、4神獣どれからやっても良い。

祠も全部クリアしなくても、ゲームそのものはクリアできる。

 

 

人により違うと思いますが、不自由と制約のある状況を楽しむことに慣れすぎて自由になるとそれが詰まらなくて楽しめないということがあります。

 

このゲームの自由度の話を書こうと思っていて、たまたま開いた去年のメモ帳におんなじことが書いてあった。

リンダのセミナーの時の短い誘導のメモ。

 

「不自由、制約、制限を楽しむ」の信念に、「自由を楽しむ」を追加した。
ジャッキーチェンの映画「酔拳」の師匠のおじいさんに似た小柄で偏屈な爺さんに、綺麗な家を与え、「豊かさを受け入れて、その生活を楽しむ」の書が床の間にある。


要は、制限や制約の有無に関わらず、今を楽しめということです。

 

ではでは、このへんで