こんにちわ ゆうじです。
ちょうど、NHK 100分 de 名著 カント『純粋理性批判』の1回目をたまたま見た日、奥さんがコーチングをやっている先輩とZoomで打ち合わせをしていました。
これもその後で見たサイトがこちらです。こちらは、指示が入らないとかで、能力を生かせていないケースで、復唱で自分で喋ることでキチンと認識できるようになった話。
後で見ると認知の歪みというのではなく、単なる認知の問題かな?
奥さんの打ち合わせでも、認知の歪みや反応の話をしておりました。
同じ出来事に対する反応の違いの話でもあります。
職場で一人残っていた時に電灯を消されて、それをいじめと受け取る人がいるという話をしておりました。電灯消すいじめって、なかなか地味な攻撃だなと思わず笑ってしまいましたが、本人は、マジなんだろうな。
自分にも似たような体験あることを思い出しました。
残業が多かったので、広いフロアの蛍光灯が区画ごとに消されていきます。
スイッチに区画割りが張られていることもあったのですが、部署変更や引っ越しが多くなり、いつしかそういうものを作成する人も居なくなっていた。そういえばこういうのをやってくれていた庶務担当から人員は減らされていきましたね。
部署ごとに最終帰宅者チェックなるものがあって、電灯のスイッチ切るとかあるので、最後に残った者がやるんですが、普段やらない人がこれをやったときに自分の部署のスイッチと間違えて、まだ残ってる部署の電気を消してしまう。なんてことがよくある。集中してると、何が起きたか解らず、ぽかんとしてしまうのですが、そのうち「まだ、いるよー」と声をあげないと消されたままになる場合もありました。
深夜帯になってこれをやられると腹が立つのは解らなくはないのですが、中には怒る人がいましてね。怒る人もいろいろいました。
脊髄反射で、キレて怒る人。
怒って見せる人。
人を見て怒る人。
間違って消してく人も様々で、最終のバスの時間を優先してよそを消しておいて後を見ずに帰るバカ者もいたり、無言でスイッチを元に戻す人、反射的に謝罪する人、「わざとじゃない」と言い訳する人。
最終フロアチェックまで良く残る人は、限られていてそういう人は、基本的にはお先にと声を掛けていく。
たまにフロア最終チェックを置いて、にやりと笑って帰るやつとか、そんな奴もいましたね。
今は残業無くなっていればよいけど
ではでは、このへんで