こんにちわ ゆうじです。
ハミガキ中に、マインドフルネス的なものをやってみようというものですね。
第4弾です。
ハミガキ中に、生じる音に集中しようと思います。
いつも通りに、歯を磨いてください。
そして、聞こえる音に意識を向けてください。
その中の一つの音を選んで...
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でも、やってみると面白くないので却下です。
ハミガキ中の音って限定されるからね。そりゃそうだ。
ハミガキ中の自動操縦のオートと音にかけようとしてんだけど、うまくいかない(笑)
でも、音のマインドフルネスには、良い教材があります。
音についての感覚のトレーニングにもなるかもしれませんし、
非物質の知覚を感じる前に、私たちの五感を再確認したいのです。
知覚者と解釈者のバランスを取るための切り替えの訓練にもなると思うのですよ。
ここでは、知覚者の中の感覚の中での切り替え、聞く音の選択でもあります。
感覚に集中する訓練にもなるって、なんてお得。
「音に耳を澄ますめい想」を紹介します。
音に耳を澄ますめい想は、「①1つの音に集中する」、「②短時間で聴く音を切り替える」、「③すべての音を同時に聴く」という3つのステップで構成されています。
「5つの音」のビデオは、置いといて、2個目の動画から3個目まで、以下の内容でやることが出来ます。
2個目以降の動画は1分程度で短いけど、感覚をつかめると思います。感覚をつかめなかったとしても、一通りやってから最初の動画を聞いてみてください。中には難しい音があると思いますので、その音を後で確認してください。
①1つの音に集中する
音に耳を澄ますめい想、最初のステップは、5つの音が同時に鳴っている中から、1つの音を選んで集中して聴くめい想です。 1つの音につき1分ほど集中して聴くのを、5回繰り返します。
②短時間で聴く音を切り替える
2つめのステップは、最初のステップと同様に、5つの音が同時に鳴っている中から、1つの音を選んで集中して聴きますが、集中して聴く音を10秒程度で次々に切り替えていきます。
③すべての音を同時に聴く
最後は、5つの音すべてに意識を向け、同時聴くようにします。
その後で、最初の動画は5分程度です。最初に、個々の音(波の音、電車の音、鳥の鳴き声、雑踏の音、時計の音)が流れた後に、
5つの音が同時に流れます。
聞こえてきた順に、波、電車、鳥、雑踏、時計 とラベリングしてみるのも良いと思います。
そして、日常の空間の音にラベリングしてみる。
日常でやると、「いろいろ、うるさーい」ってなるかもしれませんけどね。
もし雑念(思考)が湧いてきたら、それにも名前を付けてください。
思考をラベリングすると、繰り返す思考に気づけるかもしれませんね。何度も考えているという事実に気が付けます。
第3者目線で、ゆうじ(あなたの名前)がまた「○○」を考えているとか云ってみても良いかも。
繰り返す思考を見つけたら、なにをきっかけに、その思考に行きついたかも確認したいですね。
これは、難易度高いから、まずは今は音の感覚を味わってみよう。
ではでは、このへんで