こんにちわ ゆうじです。


コロナが大騒ぎになっておりますが、不安になっても良いことはありません。

とはいえ、感染したらどうしよう。ではなくて、感染しないようにどうするか?

 

そういう不安を考えないようにと云っても、考えてしまうのが人間です。

なので、やらない不安をまず無くしておきたいと思います。

普通に、外から帰ったら、手洗い、歯磨き、顔洗い、定期的にスマホはきれいにした方が良いくらいでしょうか?

マスクの効用について、あるとかないとかいろいろ云われますが、個人的には、無意識に鼻や口を手で触る行為を防止する効果があると思います。

なので、しないよりした方が良いと思われますが、ポッケに入れてまさぐって付け直すを繰り返したら、まったく意味がありません。(ソースは自分)

 

でも、感染したらどうするか?症状を抑える行動をしましょう。

コロナの患者と濃厚接触していないのなら、普通に発熱で病院行っても良いでしょう。

自分の治療を優先しましょう。

 

結局、自宅療養になるかもしれませんが、そんな時、自己ヒーリングとして、こんなのがあります。

 

白隠禅師の若いころに禅の病の回復に使った軟蘇の法という自己イメージ療法ですね。

 

下記のその2 に詳細があります。

玄侑宗久「禅師、かくの如く自愛せり」

 

その2 軟酥(なんそ)の法 

 言葉のイメージ喚起力を利用した身心調整法が「内観の秘法」だとすれば、「軟酥の法」は純粋に映像的イマジネーションを用いる内観法といえるだろうか。いや、視覚だけでなく、熟練してくると味覚や嗅覚も関係してくる。一生かかっても「用い尽くせない」方法だというのだから、相当奥深いのだろう。これも「内観の法」の一つには違いないのだが、通常は単独で扱われることが多い。
 軟酥とは、バターのようなものと思えばいい。ただしその色や香りが清浄だと感じることが大切だから、「私、バターは嫌いなの」という方は、たとえばラベンダーの香りの香油の塊とか、何でも好きなものを想定すればいい。とにかく鴨の卵ほどの大きさの軟酥が頭頂に載っており、それが溶けてひたひた頭蓋に染み込み、首、肩、胸から全身が潤っていくイメージをもつ、というのだから、好きじゃなければ耐えられないだろう。
 幸い私はバターが好きだし、先日も肩が痛かったため、軟酥の法を試みた。
 まず大切なことは、坐禅のときと同じく、「目を収めて」坐ることである。短い時間しかない場合は、いっそ目は閉じたほうが効果的かもしれない(坐るのは椅子でもいい)。
 そのうえで息を長く深く滑らかに吐きながら、頭上のバターが融けていく様子をなるべく精密に思い描くのである。
 意識というのはその本性として一点に集まりやすい。するとすぐに思考が始まってしまい、映像的な動きが止まってしまう。だからいっそ刷毛で撫でるように面として思い浮かべたほうがいいかもしれない。息を吸うたびに頭上で融けたバターを想像し直し、それが吐きだす息と共に皮膚面も内部も潤しつつ下へ下へとおりてゆくのである。
 そうすると、不思議なことに、痛みのあった部分にも痛みを感じなくなっていく。それだけでなく、肺肝腸胃、あるいは横隔膜にも染み透ってゆくから、その辺りも調っていく。これはもう、喜びに満ちた最高のイメージングである。
 しかもその際、皮膚や臓器ばかりか、これまでに積み重なってきた亜念なども下へ下へ流れ出ていくと想うのである。
 呼吸のたびに上からイメージし直すが、一度通った場所は確認程度で済むし、まだ違和感がある場所には念入りに染み込ませればいい。そうしてどんどん下のほうに温かい液体が溜まり、しまいにはそういう香油のお風呂に下半身を浸したような気分になってくる。
 一応、足心(土踏まず)からバターが融け出てくるようになったら終了、ということではあるが、もっと余韻に浸り、バターの風呂にも入っていたい、という場合は、どうぞ勝手に続けてください。
 誰もが長年馴れ親しんでいるかに思えるそれぞれのからだではあるが、使いこなせるまでにけっこう修練が要る。修練というより、それこそ「養生」というものだろう。よく「ご自愛ください」などというが、最近は自愛の仕方を知らない人が多い。一生使える自愛法として、軟酥の法は如何だろうか。鼻先に付けた毛さえ揺れないほど静かに息を吐きながら、全身の毛穴から息と一緒にバターが染みだしてくる。それは人知れぬイメージングによる究極の自愛法である。


こんな動画もあります。こっちの方が解りやすいですね。

軟酥(なんそ)の法 説明文

 

軟酥(なんそ)の法(ガイダンス声あり)

 

自分はなんそは、良い香りのするバターのようなエネルギーとしてイメージしています。

なんそというのは、別になんでも良いんです。香油でも、はちみつでも。

黄金色に溶けたエネルギーに浸されるときに、トーストにしみたバターと蜂蜜のイメージでも良いんです(笑)そこに良くないエネルギーを感じたら、それが黒く浮き出てきて流れていくのもイメージしましょう。悪いものが体の表に出てきて、流れ落ちる。


動画では座っていますが、自分は、これを寝てやります。快適な高原で寝ていて、なんそのかたまりを頭の上にイメージします。太陽の温かい光がふりそそぎ、なんそが次第に溶けていきます。あたりによい香りがします。溶けて流れるバターが全身にしみわります。それから頭、目、耳、喉等、細かく体の部位を順番にやります。とりあえず痛いとか悪い場所があればそちらを先に、体の悪い所が黄金色のバターに溶けて押し流されるイメージで、ベッドの下に流れていきます。

ではでは、このへんで