こんにちわ ゆうじです。

 

さて、このブログを書く前に見たFacebookの記事に触発されて、犬のリトリーバルをしました。

(解釈者があることを前提にお読みください。)

 

そこは、放置されたかのような犬舎。

 

1.5Mくらいのコンクリートブロックで、間仕切りされ、牢屋を思わせる鉄の檻のような扉がついている。

糞尿にまみれ、毛がところどころ剥げている犬もいるが、ほとんどが弱っている。

毛布のような残骸、噛み合ったのか血にまみれたものも居る。

 

恐らく、現実はもっと酷い。

人への憎悪と悲しみ。飢えと病気。

白い影のようなものが襲ってくるように感じるが、影響はない。

それでも、憎悪や悲しみのようなものを感じる。そして、怒り。

 

ふっと周りを見渡すと、白い靄のような犬の陰のようなものが飛び交っている。

行き場を求めてさ迷っているようにも感じる。

 

その犬舎の四隅に、大きな犬がそそり立つように仁王立ちで立っている。

 

ヘルパー犬の仁王立ちのイメージ。(背景の熊は、無視してくれい)

 

近くのヘルパー犬は、白い秋田犬で、知性を感じる。

時折、向かってくる白い影を咥え、飲み込んでいるように見える。

食っているというより、取り込んでいるように感じる。

 

そのヘルパー犬に、何か手伝えることがあるかを聞く。

 

この施設内の動けなくなった犬の世話と施設の清掃をお願いされる。

「同族を帰るべきところに帰すのは、我々がやるが、この施設の清掃と浄化をやってくれ。」

「お前たちの同族がしでかしたことだ。」

 

最初、一人で清掃しようとして、動けない犬の腹からウジが湧き出しているのを見て、ショックを受けて固まる。

その状態で亡くなっているんだが、意識は留まっているようだ。

(死ぬ直前がそうだったということだろう。)

あまりに哀しい。

 

「人の罪の重さが判るか」と聞こえたのかもしれない。

 

自分のガイドに沢山のヘルパーを呼んでもらって、清掃と動物医の手配をお願いする。

不思議とそこに来ている他の人間の気配も感じる。同様にショックを受けているようだ。

リトリーバルに来ているのだろうか?

 

動物医が処置をして、元気になった犬を抱きしめる。(現実では出来ないけどね。)

やがて、白い影となって、白いヘルパー犬に吸い込まれるように消えていく。

恐らく統合されたのが、消えたように見えるだけだろう。

食っているようにも見える。(生命としての表現を見ている??)

 

清掃をして、間仕切り毎の扉を開けると、勢いよく飛び出していくものもいる。

白いヘルパー犬とともに仲間のもとに帰っていく。

 

白いヘルパー犬にいろいろ聞いてみる。

今、行っているのは、我々が云う所のリトリーバルというか、亡くなった犬の魂(魂の定義は置いておく)が帰るべきところに帰しているのか?

 

「肯定するが、人とは異なる。」

 

ここからは、頭に浮かぶままに書く。

 

犬種ごとに統合されるのかを聞くと、我々の存在がどう見えているかはこちらの問題だろうという答え。(こちらの解釈者ということね。)

犬種がグループになっていたとしても、その大本には犬の原生種とか狼とかいるのだろうか?

相手のイメージの犬のイメージが、チャンネルを切り替えるかのように違う種類の犬にランダムに切り替わる。

犬種ごとにグループ化され、それぞれの代表的なものがいて、グループが、クラスター化されているのだろうか?

 

「理解できない」

「他種族でも意識の共有化は行われる。地球意識を通して情報を受け取ることはできるが、我々は(生存)本能を超えることが難しい。人間同士が意識を共有するのが難しいのと同じことだ。(出来ないという思い込みを超えられない?)」

 

意識は共有化されている。

本能?脳の違いのせいだろうか?

 

人間の肉体を乗っ取るようなことはあるのか?

「我々は、種族ごとに近距離にいることで集合意識化し、意識を共有化する。それゆえ、意識が集合化することを肯定する。このような場所でも、起こりうる。」

「その存在が、亡くなった人の肉体に入ったからといって動かせるものではない。」

 

人間の意識を乗っ取ることは?動物の意識を乗っ取ることは?

 

「我々が知ることではない。お前のそばにいるものに聞け?」

「人間の意識の介在が必要?上位互換?」

 

よそ見をしていた自分のガイドが、リトリーバルについていけと促す。

どうやって??と思う間もなく、食われたというか、ヘルパー犬に飲み込まれた。

 

意識の奔流の途中で、怒りや憎しみもあったが、さざ波のように消えていく。

やがて、愛に包まれた空間にいることに気付く。

小さい子犬が、たくさん。いろんな犬種が混ざっている。

もふもふランドもしくは、わんわんパラダイスだ。

癒しと愛の大波に包まれる。何かお互いの幸せを感じる。

 

そこに別の大型犬が来ている。ヨーゼフと同じやつ。

よだれ付きで、がぶがぶと頭を甘噛みされる。

「我々の中には、人間とのふれあいで癒されるものもいる。それだけの長い時を経ている。」

 

逆に人間にも、犬とのふれあいで癒される人は多くいますよ。

ここでは、亡くなった犬と個別に会えますか?

 

これには、明確な答えを持てなかった。(ここから先は、一部知覚しなおして、次の記事に掲載しています。)

「亡くなった直後なら...」

 

「愛と感謝は時を超えて、我々とともにある。そして、続いていく。」

これを、伝えてヨーゼフは帰っていきました。

 

しばらくわんわんパラダイス癒されてから、帰りました。

また行きたい。

 

ではでは、このへんで

 

全く関係ありませんが、イメージです。

 

全く関係ありませんが、イメージです。

全く関係ありませんが、イメージです。