こんにちわ ゆうじです。
さて、前回に続いて自分の非物質探索の失敗の3回目です。
リブログして記事を書いていただきましたので、ご紹介します。感謝。
今回は、呼び水なのは、分かってるつもりなんだけど、想像力を使わない。です。
それを書こうとして想像力について、色々考えていたら、そもそも想像力を使うという点では、僕はいろいろ失敗というか考え違いをしておりました。そのことについて、まず、書いとこうと思います。
ヘミシンクでも想像力、イメージの練習は、エネルギーバーツール(メンタルツール)を使う練習があるので、分かってるつもりだったんだけど、正直教科書的に与えられたメンタルツールにも、なにか正解を求めたんですよね。これを全部イメージできないと進めない、これがイメージ出来たら、ビジョンが見れるようになるというように漠然と考えていたんですよ。
あと、だいたい癒しのイルカを作り出すために、エネルギーバーツールから作り出す必要あるのかよって話です。先にイメージ出来たものを使うってだけなんでしょうが。手順に意味がある、意味のない手順が許せないような思考がありますね。
恥ずかしいことにヘミシンクの単体CDとかの森の小道を歩くような想像力の練習も完璧に再現することに意味があると考えていたんですよね。そうしたら、期待するビジョンが見えると思ってたんですよ。今考えると、アホみたいなんですけど。
確かにヘミシンクで顕在意識を持ちながら現実に近い映像、動画のようなビジョンを見ることはあるのだが、再現性がなく、コントロールが難しい感じです。リトリーバルの様な、目的を持ったことは難しい。
それと、その映像から得られる情報の意味が解らないことが多い。
ここから、本題。
BMメソッドを受けて、誘導の最初の方は、単なる想像力の練習というのを理解するんですが、リトリーバル中に印象を集めるのに集中すると、想像力を使うのを忘れちゃうんですよね。
なまじ、意図しないクリアなビジョンを見たことがあるがために、脳裏に思い描くように見たり感じたものへの信頼が薄かったのかもしれない。
想像と云うから良くないことでもあるんですよね。
頭の中で自分で積極的に、行動するイメージです。ヘルパーとの間の会話だったりも、対象者やそこにいる人たちとの会話を積極的にしてみる。頭の中で会話を試みる。
ヘルパーとかの返しも積極的に想像して。頭に浮かんだ誘導にはないことも、あれこれ想像して会話しているうちに無意識のものが続けて出はじめるのが理想なんですよね。
誘導にあることやないことも、面白がってやってるのが自分には良い呼び水になるような気がするんです。
ではでは、このへんで
ブルースモーエンメソッドは、非物質と意識の探索の基本から応用までを学べます。
非物質探索の基本を2日かけて学びます。