こんにちわ ゆうじです。
ブルース・モーエンメソッドで深呼吸をやったりするのですが、
僕には、深呼吸についてずっと疑問に思うことがありました。
深呼吸は、1回目が気持ちいいけど、2回目、3回目で効果が薄くなる気がする。
何十回も、深呼吸すると呼吸そのものは逆に苦しくなる気がする。という疑問です。
もう一つは鼻詰まりでも、詰まりながらもか細く鼻呼吸してるとすっと抜ける時があるのと、スポーツや運動をしている時は、鼻のつまりがなくなるんです。
最近、この本を見つけました。この中に、自分の答えがありました。
アスリート向けなので、ブルースの呼吸法や、瞑想目的とは、全く違うものです。
ブルースの深呼吸は、目的が違いますよ。念のため。
鼻呼吸のメリットが繰り返し書かれています。あと、呼吸過多の害悪についても。
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まず、深呼吸は体に悪い。との副題がついています。
まあ、異を唱える方は多いと思うのですが、ちょっと言い方が極端なだけです。
深呼吸をやりすぎても意味はないし、逆に良くない。くらいな感じかな、同じか(笑)
原理は、自分も聞いたことあるというか、生物か何かで習った覚えがある「ボーア効果」というものでした。
「ボーア効果」とは、血中に二酸化炭素が多いほど、酸素が筋肉や臓器に取り込まれ、二酸化炭素が少ないと、酸素が筋肉や臓器に取り込まれにくくなる。というものです。
ウィキ君によると、
ボーア効果とは血液内の二酸化炭素量の変化による赤血球内のpHの変化によりヘモグロビンの酸素解離曲線が移動すること。生理学者クリスティアン・ボーア(ニールス・ボーアの父)により発見された。ヘモグロビンの酸素解離曲線がpHの低下や温度上昇などの変化によって右方変移することで末梢で酸素を解離しやすくなり、pHの上昇や温度低下などで左方偏移することで結合しやすくなる効果である[1]。
このことは、体温と食生活による血液のPHの影響も示唆されます。その説明も、本書にはありました。
現代人は生活や食事のスタイルから自覚ないまま呼吸過多になりやすい。そのため、二酸化炭素を排出しすぎて、二酸化炭素が少なくなると、ヘモグロビンが酸素を体内にうまく放出できず、臓器に渡せないままの酸素が、悪性物質のフリーラジカルとなり、過剰に生産されることで、日常的な疲労や倦怠感を招いてしまう。
自分の感覚もボーア効果の前提に立てば、深呼吸を一回目は酸素を取り込めるけど、2回目以降は二酸化炭素量が下がるから1回目より取り込めにくくなるという訳です。個人の見解ですが、逆に、深呼吸を何回やっても気持ちいい場所というのはあると思います。そこで取り込んでいるのはいわゆる酸素ではないのかもしれませんね。そして、そんなところでも深呼吸は必要ないのかもしれません。また、それは別の話。
著者的には、口呼吸と胸呼吸、ため息もダメだそうです。
実際にやるのは、かなりきついトレーニングなのですが、どんなものかは、またこんど。
おっと鼻呼吸も書いてないや、それも、次回に(笑)
ではでは、このへんで