こんにちわ ゆうじです。
浅草観光の翌日は、熱海経由で城ヶ崎海岸の某社の保養所を目指します。
熱海でMOA美術館を見に行く。
長いエスカレータを登り切ったところからの眺望。
秀吉の茶室
同時代のものとして、本阿弥光悦の硯箱も見れました。
本阿弥光悦、「へうげもの」にも出てくるが、吉川英治の宮本武蔵の中で生きる達人として登場する人物でもあります。
茶人で、国宝の茶碗のほか、文筆、蒔絵とか多岐に及ぶ才人です。
刀の鑑定、研磨いわゆる刀砥ぎが本業です。
尾形光琳筆「紅白梅図屏風」



