こんにちわ ゆうじです。
 
浅草観光の翌日は、熱海経由で城ヶ崎海岸の某社の保養所を目指します。
熱海でMOA美術館を見に行く。
長いエスカレータを登り切ったところからの眺望。
 

 
 
 
秀吉の茶室
同時代のものとして、本阿弥光悦の硯箱も見れました。
 
本阿弥光悦、「へうげもの」にも出てくるが、吉川英治の宮本武蔵の中で生きる達人として登場する人物でもあります。
茶人で、国宝の茶碗のほか、文筆、蒔絵とか多岐に及ぶ才人です。
刀の鑑定、研磨いわゆる刀砥ぎが本業です。
 
尾形光琳筆「紅白梅図屏風」
 
いろんな美術品が展示されているが、そのほとんどは岡田茂吉の所有品だったようだ。
その岡田茂吉という創設者の紹介を読んで、戦争後の恐慌で財産を失った後、関東大震災にも見舞われ、大打撃を受けたとある。
自然農法をはじめ、そののち財をなして、美術品を収集、MOA美術館の前身熱海美術館の創設という流れの紹介がされていた。
 
どうやってがないけど、どうしたんだろう?
ちょっと、疑問に思ったので、調べたところ...やっぱり...
 
日蓮正宗のサイトなので、まあその前提で読んでくださいね。(ここを押してるわけじゃないということ)
 
ではでは、このへんで