こんにちわ ゆうじです。
前回のリブログ記事の解説にもなります。なんとも、意味深いタイトルだこと。
人をジャッジする時、貴方はそのジャッジしている相手に派長を合わせてジャッジしています。例えば、”あの人のこんなところとあんなところが嫌”と言ってるその瞬間に、”嫌い”だと思っている相手の波動にシンクロしている事になるのです。またジャッジする人は、多かれ少なかれ自分を何時もジャッジしています。自分を他人と比べてジャッジしたり、自分の行動や言動を細かくチェックしてジャッジしたりしています。
他人をジャッジする人は、自分に対してダメ出しする代わりに相手の中に自分のエネルギーを見つけ出し、その部分をジャッジしています。ですから貴方がジャッジしている対象は、実際は自分なのです。ダメ出しが多いのは自分の中に”不調和”が多いからです。人をジャッジして優越感を得る人はそれだけ自分に自信がないからです。つまり、自分の中に”欠けている部分”と認識する箇所を周囲に投影しています。
そして、とどめの解説。
『自分の中に存在しない波動を体験する事は無い』と言われるように、他人の”嫌な部分”を認識できるのは貴方の中にもそのエネルギー(エッセンス)が含まれているから認識できるのです。ですから、ジャッジする人もされる人も一緒とは、まさにその部分を意味しています。
ただね、ジャッジに反応する人もまたしかりなのですよね。これ...
どこまでいっても金太郎飴的な自分、大きな自分の中のひとりひとりをジャッジしてどうするってことは、理屈では分かっておりますよ。
ではでは、このへんで