こんにちわ ゆうじです。

 

セドナメソッドで、利点と不都合を手放すの例として、書いてある話は少し衝撃でした。

利点と不都合を手放すで有効なのは、目標、意思決定、問題、習癖、ポジティブな感情を紹介しています。

でも、その例は、「忘れていた決心」を明らかにすると云うものです。

 

肥満に悩むローラにインストラクターがこんな言葉を投げかけます。

「肥満であることにどんな利点がありますか?」と聞きます。

「何もありません。」とローラは答えます。

これをインストラクターは何度も続けます。

ついに9回目に、ローラは、いらいらして

「なんで、そんなにしつこく聞くの?どんな利点があるっていうの?」とけんか腰で答えます。

インストラクターは静かに「肥満であることにどんな利点がありますか?」とまた聞きます。

突然、ローラは泣き出します。

かつて、夫がローラが承諾しない投資をしたことがあり、その投資が全く上手く行かなかったとローラに告げた時に、夫に「なんですって、仕返ししてやる。」と決心した時のことを思い出したそうです。そして、その頃からそれまでの美しい体形が崩れ、太ってきたそうです。その後、夫と離婚して長いこと肥満のままだったそうです。

 

この体験の次の日、1年半も前に友人が紹介したダイエット医に電話をかけ、1年後には標準体重に戻ってそれを維持しているとか。

 

仕返しから始まった肥満がいつしかその決心を忘れても続いていたという話です。

 

 

ヒプノでも良くある忘れていた決心の影響です。

 
長く持ち続けているネガティブな感情があったら、この方法を試してみたらと思うことがある。
なんどもしつこく問い続けることで気づくかもしれない。
ネガティブな感情を持つことにどんな利点がありますか?と
もしくは、ポジティブな感情を持つことにどんな不都合がありますか?と
何か気づくことができるかもしれませんね。
 
この逆は、普通の感じで、当たり前の視点なんだけど
ポジティブな感情を持つことにどんな利点がありますか?と
もしくは、ネガティブな感情を持つことにどんな不都合がありますか?
一旦、これをやってから、その前に戻るというのも良いかもしれません。
 
ただこの手法、対クライアントに対してやるのはかなり勇気がいる。ユングも、この方法には毒があるので慎重に行わねばならないと書いているそうだ。
コミュニケーションがとれていることが前提。
 

下のエピソードでも、不意に云われた(思考がない時を狙って)ことだが、答えたあとにリンダは、「勇気ある発言」としっかりフォローがあった。

 

ではでは、このへんで