こんにちわ ゆうじです。
ブルースは、信頼についても語っています。
それは、自分を信頼する。ということです。
この教えは、本当に大事なことです。
そして、ブルースは、グル(師匠)はいらないと云ってました。
かつて、ヨガの師匠のまえでこのことを話して、そのヨガは首になりました。
「認めたくないものだな、自分自身の、過ちというもの 」失敗(笑)
「グル」って、ウィキ君的には、こんな意味ですね。
グル(Guru, サンスクリット語: गुरु)は、サンスクリット語で「指導者」「教師」「尊敬すべき人物」などを意味する単語。「導師」「尊師」などとも訳される。グールーとも発音する。巨匠、師匠、熟練者なども意味する語。「重いもの」「闇から光へ導くもの」「木星」などの意味もある。ヨガの修行を達成するためには、グルは死ぬ最期の時まで必要不可欠なものだとされている。
「指導者」「教師」「尊敬すべき人物」は、嫌だったんでしょうね。
その真意は、下記のようなことになるのを避けるためです。
特に、こういうのは、嫌悪してましたね。
バクティ・ヨーガにおけるグルは、弟子にとって神の化身ともいえる存在であり、信仰の対象である。
だから、ブルースは「私の言葉を一言も信じないでください。」なんていったりもしました。
自分を信頼してください。
自分の選択をだれにも預けないでください。例え、ハイヤーセルフガイドでもそうです。
選択するのは、あなたです。
テクニックやスキルを学ぶ。ブルースの失敗から、ブルースの経験から学ぶ。その姿勢は問題ないんですけど、鵜呑みにしない信じすぎないというのも大事なことなんです。
自分の考えでは、学ぶ時はとりあえず疑いを保留して学ぶんだけど、信じるのは自分の体験によるものがあった時だけで良いんです。
これは、お仕事的にも言えることかもしれないんだけど。
信頼して信用するんだけど、チェックは欠かさないって大事なんですよ。
チェックしすぎて人間関係壊してもまずいんだが、そこはバランス。
信頼して信用して、多少失敗する。これは、良い経験かもしれない。
あれ?っと思ったら、その自分のアラームを信じて、チェックが大事。
そして、自分のガイドがなんだか誰かに似ていたら...
チェックしましょうね。
冒頭のヨガの先生は、エネルギーワークも教えていました。
瞑想の時に、自分の脳の中の聖なる空間に外部の人を入れてはいけないと云っていましたね。
他人に操られるから、追い出しましょう。と
繋がっているエネルギーコードは自分で切りましょう。
エネルギーコードを切るのは、自分でしかできない。
他の人がやってはいけないとも云っていた。
恐れを抱かせることも云っていたので、その辺がちょっとなーと思っていた。
きっと教えた人の信念なんだろう。
でも「自分の心の中の聖なる空間に外部の人を入れてはいけない。」というのは、正しくてアルケミカルヒプノでも、そうです。
正しくは、自分の副人格ではない外部の人。
例えば、上司とか先生とか、親、親戚もそうです。
ただ、何故そこにいるかも問いただしましょう。
それから、出ていってもらいましょう。
そこで、残ってるコードがないか確認した方が良いかもしれません。
ブルースの教えは、基本的なものですが応用力の高いものが多いんです。
例え、初歩的に見えてもね。そこを解って欲しいところです。
ではでは、このへんで