こんにちわ ゆうじです。
アルケミカルヒプノのエモーショナルクリアリングの後半だけ再受講に行ってきました。
初めて、練習会で最後まで一人でやれた(笑)
誘導後のまとめやアンカリングの言葉が、全然足らなくて
残念な感じだったけど、でもいろいろ勉強になる。
その前の週の出席していない前半で、悪いエネルギーを取り出したら、
良いエネルギーを入れるという話をしていたこともあって、怒りの元を取り除いたら、
がっくりする人がいるから良いエネルギーをいれてという話もでた。
怒りを糧にして、何かを成し遂げるとか云う話と同じ感じですよね。
怒りを変換させて良いことに使うのなら悪くない、むしろ良いじゃないかという話をする人もいます。
自分もかつて仕事で同じことをやってました。
確かに、怒りを力に変えて、短期的に頑張り続けることはできます。
怒りを憎悪にして、さらに力にしちゃったりもします。
ただね、周りは大変だったろうね。と後悔しております。
実際、うつにさせてしまった部下もいましたし...
仕事は進み残業は多くなり収入は増えたので、そこは多少救われるのですが...
ただ、攻撃的になります、無理矢理捻じ曲げて力にしているので、
一つの仕事が終ったら、仕事上の達成感があるはずなのに、満足感がない。
成長もないですよね。それを教えて、人を育てるのは無理だし...
(もちろん技術的なことは教えます。それしかないから)
同じようにとは言えないですよね。憎悪が誰に向くかは分かってるわけだし。
虚しく、次の仕事が続くだけ...
結局、スターウォーズのダースベーダーと同じ末路なんです。
ヨーダが云う、「より手っ取り早い、安易で誘惑に満ちている」道です。
下は、本屋で立ち読みしたら、予想以上に面白かった。
正直、スターウォーズのアナキンの話はダースベーダーに堕ちるまでの規定路線を追っているだけの映画に思えて仕方なかったのだが、この本の解説を読んで、いろいろ納得した(笑)
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スター・ウォーズ ジェダイの哲学 :フォースの導きで運命を全うせよ
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ではでは、このへんで
