こんにちわ ゆうじです。

 

カルマ:業

転生する間に過ちを起こしてカルマを形成し、この負債であるカルマによって、その人に災いが起こる 。とかいうやつです。

 

カルマというのも、一つの信念にすぎない。

 

*あくまで個人の見解です。(笑)

 

よくいうカルマ、悪いカルマの理屈を持ち出して、今の悪い状況の説明をされても納得がいかないというかね。

そういうのを利用する輩が、多すぎるからだろうか?この嫌悪感は?

あと、正負の法則とかね、その人の信念に過ぎないと思いつつ、道徳的で生きる指針としてはあるかな。とは思うが、

「嫌なものは、嫌なのじゃ。」(のぼうの城の野村萬斎のセリフです。)

 

 

でも、自分で自分にかけた制限であれば、納得がいくかもしれない。

 

アルケミカルヒプノの前世療法の中で、死ぬ瞬間にしてしまう決め事が自分を拘束し制限してしまうことがあり、それが影響を与えてしまう場合があるという。実際、それを解消するセッションを見ても、そこは若干作ってないかしらという気持ちが少しあった。

 

でも、下のビデオを見て、自分も子供の時やってたかもと思い直した。

決め事をしてしまうのは、死ぬ瞬間とは限らないわけです。

(決め事といってもプチかわいいやつです。こんな激しい人生おくってないので。)

 

以下は、宮越大樹さんのコーチング動画(最初から見ても面白いが、決め事に関するのは4分30秒から)

 

27期DAY7)ケース解説(受け入れの連鎖)【宮越大樹コーチング動画】

 

 

子供の頃、母親に対する父親の暴力が許せなくて、

母親が殺されてしまうとか、自分も殺されしまうと感じてしまうほどの状態で、

大人になったら、こいつ(父親)をぶっ殺してやると自分の中で決めてしまったクライアント

そして、そのことをずっと隠し続けていこうと決めてしまったクライアントの話です。

 

ではでは、このへんで