こんにちわ ゆうじです。
非物質世界には、BMM(ブルースモーエンメソッド)で云う所のヘルパーさんという立派なお迎え役が存在するのに、リトリーバルをするには理由があります。
亡くなられた人の信念にもよるんでしょうが、素直にお迎えが来ると思って亡くなられる人はともかく、死んだことを受け入れられない(気がついていない場合も)人(の側面)の場合や、死ぬ瞬間に、恐怖や恐れ、憎しみといった感情に囚われてしまった人(の側面)は、すでに非物質の存在なんですけど、どうしても非物質の側の存在を知覚しづらいという問題があります。
亡くなられた人の中には、まだ、生きている(物質)側しか意識が向いていないため、非物質側の存在に気づけないという問題です。
ある意味、物質世界に生きている私たちの意識の方が、そういう人たちにとっては気がつきやすい。という理由から、ある意味ボランティア活動として、やってみませんか?というのも、大事な理由の一つだな。
それに、自分の親族で、囚われてる人がいるのであれば、なんらかの癒しに結び付く可能性もあります。
魂の世界では、まあ細かいグループの概念はいろいろありますが、究極的には元は一つで繋がっていますので、他人と思われるリトリーバルもそうではないかもしれないというのが、みそなんだけど。
そして、リトリーバルを通して、証拠の検証を行うことで、非物質の知覚を上げることもできる...かもしれない。
とは云え、リトリーバル含め、こういった存在に気付いたのは、モンローさんとモンロー研のヘミシンクでの探索による成果だったりもするんだよね。
それは、宗教や教条主義に囚われない寛容な信念による死後世界の再構築なのかもしれないと考えたりもする。
今日は、このへんで