こんにちわ ゆうじです。

 

奇妙な夢でした。

今日の夢に出てきた人は、同じだと分かるというか、全く無意識に受け入れているのだが、疑問に思うこともなく、昔の会社の人が何人もいた。なぜか、その後に出会った人もいる。

ただ、その人との関係性や、勤めている会社が恐らく、かなり違う。

まるで、長編小説を強引に短い映画にしたような。いくつも設定が異なる世界。異なる会社で、異なる関係性の同じ名前の登場人物を見せられているかのような...

似てはいるんだけど、かなり違う。見ているときは、何の疑問も持たなかったが、醒めると恐ろしく気持ち悪く感じる。嫌だったり、嫌っていた先輩や同僚との会話も親しげで、想像だにできなかった関係も見せられたというか、その中にいて、それを当然のものとして、そこにいた。

 

この夢で思い出した、もう一つの夢。

さっき、芋づるで思い出した。仕事の後に飲みに行って、会社を辞める前にいた上司に結婚の相談をしていた。全く、相談対象ではないうえに自分より先に定年退職していたので時系列的にあり得ない。記憶に残っていたが、疑問で仕方なかった夢。

 

アニメやテレビのパラレルワールドだと、ある重要な選択をした時にその結果が大きく異なるものになって、うまく行った世界だけが残ったりするけど、本当はそうではないのかもね。

現実にあるパラレルは、なにか奇妙に異なる世界で、でも設定が異なるような。

 

その世界にいる自分と、自分は同じではない。自分よりも性格的に社交性が高く、上司に対しても上手に対応している。

 

タイムリーに、化物語の傾物語をやっているのも証拠なのかね。

そういや、レベル3で臨死体験したゆきのさんやちゃーさんもパラレル話に繋がってたな。