当初、目的のリトリーバル対象をすっかり忘れてしまっていたが、セッションが始まると、いつものガイドの近くに、巨大なクマがいる。熱と圧力を感じるが、あまり恐怖心はない。
こいつは、新しいガイドかな。
強力な奴に違いない。とか思っていると、なんだか自分は、マタギの格好になっている。
古い銃を持って雪道を歩いている。
さっきのあの熊を倒すのか?どういう救出だ?とか思っていると、雪道の向こうに
家がある。
扉を開けると血まみれのおばさんが倒れてる。起こすと、気が付いたので
背中に負ぶって、ヒーリングセンターへ、迎えの子供と古い時代看護婦(ヘルパー)が迎えにきたので、そのまま引き渡すと、「父ちゃんが帰ってこない。ゴンザさん」とお願いされる。

俺は、ゴンザさんだったのか?と思いつつ、父ちゃんを探しにいくと、雪だまりに
人が埋まっていたので、これも背中に負ぶってヒーリングセンターへ。
同じようにお迎えが来て、終了となりました。

うーーん。自分の過去世かしら。

戻りのところで、いつものガイドにさっきの、あの熊は何?と聞くと、
「雰囲気づくり」とのこと。

うーーーん。