まず、目的に沿った体験をしたと思われる
三番目の宇宙的救出活動セッションのシェアをします。
冊子にもあるが、坂本さんの体験としては、新生国家の軍人だった人を救出してから
神社に行っても何とも思わなくなった。それまでは、神社に行くと
反感が湧くと言っていた。確かに、昔の本でも神社関連存在との交信はあっても
嫌悪感があると書いてあった。「屋久島でヘミシンク」
この体験読んだときに、そんなことあるんだと坂本さんでもこだわりあるんだ、ちっちぇーなとか思っていたが、自分にとっては、キリスト教がそれに近いことに最近気づいた。
特に教会への反感と嫌悪感、これはなんだろうと。
前回、モーエントレーナの探索で教会の探索に参加しているが、内心は嫌だった。そのくせ、ルルドの奇跡については、興味もあるというこの矛盾。癒しのエネルギーを感じても、やっぱり拒否している自分って何?という感じ。
神社や、お寺では、素直に「わーい、ありがとう。」となるのですが...
今回の体験は、そのピースの一部かもしれない。
ガイダンスに従い、上昇音に乗って、F35に行きます。
ボイジャー8号に乗って、ガイドを呼ぶと、いつもよりなまめかしい感じの白い仮面の女
なんか違う気がする。椿山荘の井戸が浮かぶそこの白蛇の変化と
頭に浮かぶ。本当かしら?まあ、ご都合主義でもいいんじゃね。といいことにする。
地球外の生命系で救出を必要としている、自分と関係の深い生命体の救出活動に連れて行ってもらうと、まず水中のイメージが湧いてきた。
イカのような皮膚感のある水生生物と思われる。甲殻類のような感じもするが、やっぱり
イカに近いかな。形は、イカというよりカブトガニと人間を合体させたような?
素早く、ひらひらと水中を動きまわる。
水中での崩落事故で、生き埋めになった存在たちのイメージがまず、浮かぶ。
常套手段どおりに、岩をないものにして網をかけて、引き上げて
あちらの世界でのF27に送ってあげるのをイメージします。
そうすると、次に浮かんだのは、周りの同種族に食われる存在。
飢餓状態の対応として、自己犠牲的な存在に思われる。
一瞬、自然の摂理のようにも感じて、救出したほうがよいかをガイドに聞く
彼らは、集合意識として繋がっているが、肉体を失う恐怖は、個体ごとに
持っているので救出するべきと云われ、救出して癒しと再生センターの病院に運んであげた。
セッション後、坂本さんにも聞いてみると、周りから食われ続けることを繰り返しているわけだから、救出しないといけないと言われ、そりゃそうだと納得。
シェアでは、言わなかったがこの時に思っていたのは、キリストの自己犠牲的な行動であるが、ここで書くのもなんか、理由不明の嫌悪感が湧いてくる。
割り切れない思いがする。なんで嫌なのか、自己分析する必要がありそうな気がしてくる。
と、同時に、キリスト教系の過去生もいろいろありそうだなと思っている。
これは、モーエンのレベル3での課題になりそうだ。
その3へつづく