「批判眼」はわたしの個性で、そしてそれは誰かを守ろうとするものだと知って、認めてから、わたしの毎日は驚くほど楽になりました。
一言で表すと、すぐに心も身体も調子がよくなりました✨️
それは、批判を口にするかどうかはともかく、すぐに物事に気づき、反射的に「もっとこうしたら良いのに」とか「これは、本来、こうあるべきでは?」と思ってしまう自分を許したからだと思います。
そして、だんだん、批判というか気になることをすぐに口にするようになりました。
なぜなら、わたしの批判は「わたしの世界に入ってきた人を守りたい」という愛だとわかったからです。
そして、以前のような自分の中での逡巡がない分、言葉に、以前のような重さがなくなったと思います。
ですから、批判というよりも、フラットな気づきとして伝えられている実感もあり、益々、口に出すことが怖くなくなっていきました。
そんな風に過ごして4か月くらい経ったとき。
とても嬉しいことがありました。
わたしが6年間(!)、気になりながらもずっと口に出せなかった意見を、明るく軽く、人に伝えられたことです。
実は、息子が通う小学校では、毎年度のはじめに、PTAの広報部が、その年度の先生方、事務職員、給食調理員から横断歩道で声掛けしている方まで、そしてPTA執行部のメンバーを全員、写真に一人ひとりお名前を添えて紹介する新聞を発行しています。
みなさん笑顔でとても素敵な紙面です。
新しく赴任された先生方や職員のお顔もわかるので、私も毎年度、楽しみにしてきました。
ところが、1点だけ、この6年間ずっと気になることがありました。
それは、お名前のところに、先生方と横断歩道で声掛けしている方には全員に「先生」がついていますが、事務職員、給食調理員の方は敬称がないのです。
はじめは「PTA広報部の発行なので、本来は全員敬称をつけないことでスタートしたけれど、先生方を呼び捨てにするのはおかしいというので、『先生』を特別に付け足したのかな」と勝手に考え、自分を納得させようともしました。
ですが、PTAの広報部が作成しているのでPTA執行部は敬称無しで良いとしても、やはりどう考えても、事務職員、調理員の方に敬称が無いのが、毎年、ものすごく違和感でした。
それで最初の頃、夫に言ったら「そんなの全然気にならないよ」と返されたこともあり、「こんなことを気にしてしまうわたしの方がおかしい(汗)」と、ずっと誰にも言いませんでした。
それでも、その後も毎年、新聞を手に取る度に「今年はどうかな?」と思い、やはり敬称が無いと知っては、1人でずっとモヤモヤしてきました
そんな中、気になることを口に出せるようになっていたわたしは、昨年の暮れ、PTAで一緒になる保護者2人くらいに「実はわたし、気になってるんですよね」と話してみたんです。
すると2人とも「え?そうなんですか?全然気づかなかった。広報部に言ったら良いんじゃないですか?」と言ってくれたので、思い切ってPTAの集まりで伝えました。
広報部担当がお休みでしたので、会長に、わたしの違和感と、例えば「さん」をつけたらどうかということを、明るく軽く伝えられました🍃
すると、会長も「全く気がつかなかった」と言って、一緒に、その場に掲示してあった新聞を見てくれました。
そして「確かにそう言われると、ちょっと違和感ありますね」と、広報部に伝えると前向きに話してくれたのです。
その後、実際、広報部でどういう話になったのかはわかりませんが、私の役目は果たせたかなという気持ちになり、ホッとしています。
お陰様で生きやすい毎日を過ごせていることに感謝しています🌞
ギベコ