キャリア形成の大きな目的のひとつに、成功した人生を送ること、があると思います。そしてそれは、重要なポイントなのではないでしょうか。
その重要ポイントである成功するかしないかは、キャリアが左右するわけではないことに、意識することが大切です。世の中、第一志望は残念ながら断念せざるを得ないものの、偶然の選択肢となった第二、第三の選択肢で、成功し幸せな人生を送る人は数多くいます。
成功、不成功の分岐点は、自分自身が主体的にとらえて行動できたか、さらに大事なことは、自分自身の人間性、人格を成長させてこられたか、ということになります。
つまり、成功、不成功には、明確な定義はなく、自分自身の捉え方で決まります。例えば、自分や家族との時間より高い年収を基準にする人もいれば、自分や家族との時間が大切で、それを犠牲にしなければならないなら収入は減ってもいいという価値観、基準の人もいていいし、当然だと思います。死ぬ直前にいい人生だったと思えるのは、あなた自身しかいないのです。
そこで、モワッとした人格を、具体的にしたいと思います。
コーヴィ著『7つの習慣』では、誠意、謙虚、誠実、勇気、正義、忍耐、勤勉、質素、節制、黄金律などの人間の内面にあることを人格的なこととしている。読んで学んだことは、成功したか不成功だとするかは、人格的ことを基礎とした自分自身の見方感じ方で自分自身がきめるものとなるということだった。つまり、自分自身の人格を成長させることが、成功のための一番の近道となる。決して、テクニックやノウハウを学ぶ事ではない。