想像と創造の毎日 -2ページ目

想像と創造の毎日

写真は注釈がない限り、
自分で撮影しております。



  今日は職場の子やら、息子の彼女やらとハイキング登山。



  山登りが初めての子のために私がシーズン初めに足慣らしをする一番辛くない山を選択。

  

  歩行距離と時間が短いこと、傾斜がさほどキツくないこと、そして景色が美しいことが条件である。



  初めての彼女は、根っからのインドア派で、全く運動習慣がない。

  なので、万が一の怪我防止のため、一週間前から毎日、YouTubeでよさこいソーランを三曲踊れ、と命じた。


  以前、初心者の子に行ける!と自信満々だったので、いきなり武佐岳に登らせた時に、次の日から腰やら膝やらをひどく痛めさせてしまった。


  みーちゃんは若いからもっと高い山でもいいんじゃない?と言ったけど、そのトラウマがある私はかなり慎重に(そうか??)事前計画を立てた。



  素直で真面目な彼女は2日目にして、もう筋肉痛でしゃがめません、と言ったので、登山3日前にはトレーニング(?)を止めさせた。

  

  そして考えているよりも、10倍ぐらい辛い。と脅しをかける。



  ほとんど運動の経験がない子でも、いきなりすいすいと登れちゃう子もたまにいる。

  でもそういう子って、毎日少しづつ歩く習慣があったり、体型が痩せていたり、筋肉に柔軟性があると感じる。

  あと性格的に能天気で、あとどれぐらいで着きますか?とかあまり尋ねて来ないし、淡々と同じ作業をすることに飽きなかったりする。

  そして何より大事なのは、好奇心の強さと負けん気。


  登れる子は、なんとなく雰囲気でわかる。



  息子の彼女は、初めてで斜里岳を登らせた。

  あれは、賭けだった(大げさな)。

  スポーツ大好き、体型は筋肉質、好奇心旺盛、楽観的であるが慎重、そして負けず嫌い。

  男でも負ける身体能力と息子いわく。

  

  後日談であの時の下山時は死ぬかと思うほど辛かった。と言ったが、それでも嫌がらず年に一、二度は私の山に付き合ってくれる。


  

  山を好きになるか、嫌いになるか。

  辛いことを乗り越えたことが自信になるのか、辛さだけしか思い出に残らないのか。


  どうか、楽しさが辛さを上回りますように。



  初心者の彼女は、想定したよりも楽だった。と言った。

  また登りたくなるかどうかはわからないけれど、楽しそうだったので、よし。



  しかしここではどうにも、山の面白さの50%は味わえないだろう。

  これじゃあ、散歩に毛が生えたようなものだ。

  若い彼女には、やりきった感が薄い。


  その後、動き足りなかったらしい息子の彼女がバドミントンやらミニテニスをやりたい!言い出し、みーちゃんの姪っ子やら、職場の子の兄弟やらを誘ってさらに運動しまくった。


  私には物足りない山行だったが、そのあとの運動で体力残量0。

  

  息子の彼女は、これで明日の仕事も楽しくできそうです!と言って、やはり体力おばけである。


  みんながみんな、今日、肉体を、使い切った。

  帰り道はすっかり暗くなって、薄ら寒い。


  そんなわけで私は、本命であった明日の斜里岳登山を中止せざるを得なくなったのだが、まあ、いい。


  ただ、ひたすら。

  今は泥のように寝たい。



09:18 ハイランド小清水

10:04 屏風岩

10:20 藻琴山

11:00 屏風岩

11:40 ハイランド小清水

往復歩行時間2時間21分(内休憩42分)

往復歩行距離4km