たいしたキツいトレーニングをしたわけでもないのに、次の日に肩や太ももが筋肉痛になるときは要注意だ。
しかも先週の水曜日あたりが、職場のインフルエンザの流行のピークだった。
私は絶対に熱を出さない。と決めているのでその症状に関しての不安はなかったが、軽い筋肉痛が出た時点でこれは風邪の前兆だな、と予感する。
予感という意識をするとそれは事実になると思う。
風邪は、免疫力の力試しだと認知しているのでそれは良い。
これをいかに長引かせず、発熱に至らずに済むのかという対策こそが大事なのだ。
運動は多少なりとも汗を全身にかく程度にはしているから、体力には自信がある。
しかし水曜日は、図らずとも排卵日だった。
前日から少しだけ浮腫み、尿の量がいつもより減って、体重が増え、おりものが出るタイミングである。
排卵日は、実は生理よりも免疫力を低下させると経験上思っている。
なぜなら、排卵期のエストロゲンがピークに達し、その後、急降下すると、一時的に免疫力が下がるのだ。
この機能は、一部の免疫分子の活動を下げることにより、本来異物である精子を長く子宮内で生き残らせるためらしかった。
インフルエンザの流行のピークと排卵期が重なったことが久しぶりに私に風邪を引かせたのだろう。
筋肉痛に続いて出る症状は、便通が悪くなることだ。
下痢まではいかないが、排卵期のそれに伴い膨満感があり、腸の活動が抑制されていることを実感した。
続いて、頭痛がし始め、少しの寒気がしてくる。
ここで、伝家の宝刀、チャーガ(カバノアナタケ)の出番である。
いつもより濃いめに煮出し、熱いままで寝る前に飲む。
食欲は落ちていないが、食事は軽めにする。
糖質は控え、高野豆腐の煮物や野菜たっぷりの汁物、そして麹パワー全開のスケトウダラの大根漬け
を投入。
運動も休まない。
筋トレは控えるが、体操や軽い散歩程度の速度のウォーキングを行い、軽く汗をかく。
金曜日の朝にドロっとした黄色い鼻水が出始める。
これは、免疫が戦ったあとだ。
改善したか?と思いきや、同時に喉に違和感が出始め、夕方には痛くなってきた。 頭がぼーっとし、少し寒い。
とうとう熱が出るか…と覚悟するも、やはりここでも軽く運動し、軽い食事を摂り、熱いチャーガ茶を飲んで、いつもより暖かくして布団に入った。
そして今日の朝。
頭は軽いし、喉の痛みが消えた。
まだ少し鼻声ではあったが、確実に風邪のピークは越えたと予感した。
私の免疫システムが、風邪のウイルスの増殖を上気道で抑制したのだと思った。
しかしやはり、チャーガが免疫力を上げるのは、私の中では確かだ。
やばい、と思う時に飲むとそれ以上に症状が進まない。
というか、私のチャーガに対する信仰心がそうさせるのか。
あとは、山や海での普段からの活動による体力強化だ。
師匠は、ほとんど風邪をひかないが、少しぐらい具合が悪くても山菜採りや鹿獲りや釣りに行く。
というか、具合が悪いことを認めない。
風邪はいまだ、謎な部分も多いという。
風邪は病ではなく、症状なのだ。
ウイルスが細胞を壊すのではなく、免疫の過剰な反応が風邪の症状である。
私の周りの人達は、すぐに薬を飲む。
薬が風邪の菌を殺すと思っている。
何回説明しても、まったく理解してもらえない。
母や義母に至っては、最近は風邪をひいても抗生物質を出してくれないと被害者ぶる。
だから、そうでなくて、風邪は細菌じゃないから、抗生物質は効かない。手術のあとなどの細菌感染の予防のために使うものだから、乱用すると耐性菌か作られる。と言っても、全然耳を貸さない。
私のチャーガ信仰が、彼女らにとって抗生物質信仰であるだけなのか。
高野豆腐がすこぶる美味しかった。
なんかもう、美味しい本物の豆腐が食べたい。
作りたての豆乳が飲みたい。
たぶん、身体がタンパク質を純粋に欲しがっている。
なので、豆をうるかして(水に浸して?)みた。
山にも行きたいが、明日はもう少し大人しくして、 豆腐を作ろうと思う。
