健康法のまとめ | 想像と創造の毎日

想像と創造の毎日

写真は注釈がない限り、
自分で撮影しております。


  一日平均、一万歩歩く。
  更に帰宅してから、30分ほどのトレーニングをする。
  有酸素運動の日もあれば、各部位の筋トレ、ストレッチ、ヨガ等の日もあり、日替わりで飽きないように行う。

  一日の摂取カロリーは、1000kcalから1300kcal。
  メニューは特に気をつけていない。
  家にあるものを食べる。そしてその時食べたいものを買う。しかし、お腹が減っているときは、スイーツや揚げ物に目が行くので、空いていないタイミングで買う。そうなると、食生活の中心は、だいたい畑のものになる。
  体重は朝晩、更にトレーニング前と後である。

  トレーニング30分と入浴30分で、だいたい300gほど体重が減る(水分だろう)。

  排卵日と生理の2、3日前から、排尿の回数が減り、体重は約1kgから1.5kgほど増える。


  外は目眩がしそうな暑さだ。

  しかし、通勤は徒歩である。

  たかが往復20分早歩きするだけだ。

 

  しかしこの20分で、1日の歩数を2000歩も稼げる。

  距離にして1.4km、消費カロリーは約60kcal。

  だいたいゆで卵1個(50g)65kcal、ご飯40g64kcal分である。


  片道10分ぐらいだと、気温30度で早歩きしてもさほど汗は吹き出してこない。やはり、連続15分ぐらいが境目なのか。

 しかし、 下半身のトレーニング(主にスクワットなど)は、短時間で汗が吹き出る。

  

  真夏になるとヒグマは、日中に行動しなくなる。

  毛が黒いから、晴れた日は暑いのだろう。

  早朝や涼しくなった夕方に活動し始める。


  職場は全面クーラーが設置された。

  なので、みんな昼間も懸命に働くことができる。否、働かざるを得ない。

  ヒグマのように足るを知らない人間は、余剰を作るためにエネルギーを消費する。

  猛暑の季節ぐらい、クーラーを付けずに森の日陰でゆったりとみんな昼寝をしていた方が、無駄に腹も空かないし、環境に良い気がする。

  


  夏はやっぱり、そんなに食べ物はいらないんじゃないか。

  事実、こんな食生活でも痩せはするが、冬に肥えた分を一ヶ月強でなんなく減らせるのだ。


  街を歩くキツネもエゾシカもエゾリスも、夏はみんなほっそりしているがそれは、単に涼しい夏毛に変わっただけではないだろう。


  夏に緑の草を食べる牛が出す牛乳は、栄養が凝縮された干し草を食べる冬よりもずっと脂肪分が少ない。

  暑いことは、さほど摂取エネルギーを必要としないからだろう。


  昔の人は、秋に新米が採れるが、その直前の夏はご飯にあまりありつけなかったのではないか。もちろん、貯蔵していた芋類もその頃には尽きているだろう。

  なのでこの体も、本来、夏に炭水化物を必要としない気がする。


  しかし筋肉は落とせないので、トレーニングした分のタンパク質は補給する。

  タンパク質が補給されないと、脂肪は飢餓のための最後の栄養分なので、肉体は筋肉から消費し始める。


  タンパク質よりも脂肪の方がカロリーが高い。

  冬は脂肪を摂取した方が良いだろうが、夏はさほど必要がないと思う。


  水分は、普段は食事で充分だが、汗をかく機会が多い時は、30分に100mlのタイミングでとる。

  長く時間が空くと、身体は水分を溜め込もうとして浮腫む。

  

  太陽は毎日、30分程度は、浴びた方がいいだろう。その際、日焼け止めを塗らず、なるべく肌を隠さない方が良い。

  ビタミンDは、唯一、体内で生成できるビタミン類であり、免疫機能を高める効果がある。さらにカルシウムの吸収を促すため、骨格の健康を維持することができる。


  あまり食べないから便通が悪くなると思っていたが、いやいやどうして。食べる量が少なくても、夏野菜の食物繊維の摂取量の多さからなのか、毎日、形が良く、水に浮く軽い便が適量出る。

  

  本当に食べたいものはなんなのか。

  お菓子やケーキ、ジュース、揚げ物も本当は大好きだが、お腹が本当に空いているのかい?と自分に問いかけると、そうでもないときがある。

  本当にお腹が空いていたら、野菜も魚もものすごく美味しくて、他のものはいらなくなるのだ。


  …今の所は。

  しかし、秋になるとわからない。

  冬になるともっと自信がない、

  食欲に火がついて、料理が楽しくなり、見境なく食べてしまえるのである。