おいで! | 想像と創造の毎日

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写真は注釈がない限り、
自分で撮影しております。

  うちのぴー様は、普段はツンデレのオレサマに見えるけど、本当は従順で素直な子なのです。


  しかも、自分の名前と"おいで!"という言葉は理解しているみたいです、





  ぴー様は、臆病で人見知りで、基本、人間不信です。

  なので、初対面の人が来ると、籠の隅に隠れるようにして、身体を細くし、気配を消します。


  けれども、こないだ来た娘の彼氏には、滞在2日で自分の頭を撫でさせるという、驚異的な反応を見せました。


  大抵は知らない人が来て放鳥すると、冷蔵庫の上に避難するのに、何故かその日は彼氏の傍に来て、頭を下げたので、娘も驚いていた。


  今まで、すんなりと手や肩に乗せた初対面の人は三人いる。


  二人は息子の友達で、どちらも人見知りをまったくしない図々しいタイプである。

  もう一人は私の友達で、同じく鳥を飼っている人だ。


  前者の二人は、うちに来て早々、ゲージを開けた瞬間に何の躊躇いもなく、手をぴー様に差し出すと、ぴー様も何の疑いもなく、その上に乗っかったのである。


  相手が怖がったり、不信感を顕にすると、ぴー様も同じ態度を取る。


  ぴー様は、臆病だからこそ、観察眼に優れ、賢くもあるのだ。


  リビングの外から足音や車の音が聴こえると、私が気づくよりも先に気付いて、ピー!ピー!と警戒音のような鳴き声を上げる。


  ある意味、犬よりも留守番に向いているのだが、何せ籠から自分からは出られないので、戦闘力が低い。