対峙夕暮れに主役は交代する形あるものは影に隠れて空だけが彩りを持つ純度の高い美がカメラを構える手前にあったそれは意識できない領域にある続いてきた命の遠い遠い記憶空に張り巡らされた毛細血管遮られた宇宙へ伸ばす指先向かい合った二つで現れる実在純度を失って穿たれる空あなたがいるからわたしがいる解き放て言葉を感情の赴くまま意味など持たせない裁かれることない唯一の