キナオハウ | 想像と創造の毎日

想像と創造の毎日

写真は注釈がない限り、
自分で撮影しております。




  今日のいただきもの食材は、マカジカ(かな?)。

  通称、ナベコワシ(かも)。




  ちょうどゴールデンカムイを読んでいたので、このカジカでアシㇼパさんの作った"キナオハウ(野菜がたくさん入った汁物)を作りました。


  というか、カジカは汁物で食べるしかないのです。

  唐揚げや刺身も美味しいそうですが、私の包丁捌きでは、ぶつ切りにするのがせいぜいです。



 

  お腹の膨らんだ一番デカいこの子に勇気を出して、包丁を入れます。



  すると中から、ニシンが二匹出てきました。

  なかなかの悪臭が漂ってきます。


  自分でも恐ろしいのですが、大きな魚を捌く時、腹から何が出てくるのか、いつもちょっとだけワクワクドキドキします。



  さらにそのニシンには、立派な数の子が入っていました。


  数の子が大好きなので、一瞬、食べられるかな?と思ったのですが、さすがにこの状況では食べる気になりません。


  しかし、獲物を大切にするアシㇼパさんなら、この数の子も、もしかしたらニシンも一緒に食べていたかもしれません。




  キナオハウのくせに、野菜はネギのみです。

  魚の汁物に野菜をたくさん入れるのは、あまり好きではありません。

  なんだか、ドロドロになるからです。



  タラの芽とアイヌネギの天ぷらも一緒にいただにます。


  よくやく雪解けを迎えて、やっと北海道にも春がきました。