crystal | 想像と創造の毎日

想像と創造の毎日

写真は注釈がない限り、
自分で撮影しております。

たまらなく大好きだなと
感じる瞬間
寂しさは背中合わせに
張り付いてくる

それは手離したくないと
切望する気持ちが
いつかは消えゆく儚さに
支えられているからだった

それでも

大好きな気持ちと
寂しい気持ちが
心に形を作ると
それは色と温度を伴って
胸に湧き上がってくる

寂しさは生きている証だった

虚しさという密度の濃い
混沌とした闇が
自分の不確かさを知らしめる

しかし寂しさは
規則正しい配列をもった
自分に確かさをもたらす
自分という物質の結晶だった

自分には
何かを求める力があることを
寂しさがいつも教えてくれている