半年以上寝かせて、手作りアンチョビはますます旨みを増している。
パスタ、ピザ、じゃがいもを茹でたものなどに使った。
春キャベツのみずみずしい輝きが、スーパーの野菜コーナーで一際、目立っていた。
しかしいつも思うのだ。
市販のドレッシングは、そこそこ美味しいが、いまいち単調な味だ。
しかも、2回ほど使うとその味に飽きてしばらく使わなくなり、そのうちに賞味期限が切れる。
なので、塩とニンニクとオリーブオイルとレモン汁、ゴマ油と酢としょうゆなど、あるものでドレッシングを作った方が飽きないし、無駄がない。
今日はアンチョビをベースにして、ドレッシングを作ってみた。
発酵による味の複雑さが、最近大好きだ。
このガツン!とくる旨みは、一体、なんなんだろう。
メインはニシンの親子丼である。
魚卵はどれも大好きだが(イクラだけはアレルギーのため食べられない)、一番美味しい魚卵は数の子なんじゃないかと思う。
ししゃも子やタラコは、粒が小さい。
とびっ子やえびの子は、プチプチしたしっかりとした食感はあるが、数の子ほどではない。
ちなみにキャビアやカラスミは、食べたことがない。
魚卵ファンとしては、この二つは是非食べてみたいところだ。
しかも、最高級のグレードのものを。
毎日、ビタミンDがなかなか摂取できないのだが、魚卵はたった大さじ一杯で、一日に必要な量が取れる。
ビタミンDは、精神や免疫にいいらしいので、意識して摂取するようにしている。
そういえばこれまでの忙しさのせいで、外食が多くなったのもあるが、息子のところに滞在していた間に息子のアパートのお風呂や近所の銭湯に入ってから、肌がありえないほどボロボロになった。
まるで火傷あとのように火照り、皮がベロベロめくれたのである。
しかし帰ってきて、温泉に入ると綺麗に皮が剥けて、元に戻った。
食べ物も魚中心にすると、体調が良い。
都会の水が合わない。
私は軟弱な体質であることを痛感した。


