心が奪われる | 想像と創造の毎日

想像と創造の毎日

写真は注釈がない限り、
自分で撮影しております。


美しいものは時に怖い


身体にすっぽりと
収まっていたはずの心が


不意に私の元を離れて
もう二度と戻らないような
錯覚に陥るからだ


何かをひどく好きになる
それは
私を私たらしめていたものが
一気に崩されていくような
恐怖を同時に もたらした


それでも私は何度も何度も
好きになる

人を風景を
自分以外の何かを


決して私の元に
留め続けることができないという
悲しみを背負い

私という孤独でしか
感じられない愛おしさを
抱きしめるように