本当の目 | 想像と創造の毎日

想像と創造の毎日

写真は注釈がない限り、
自分で撮影しております。

他人の言葉で自分の感情が揺れるとき。
やはり自分は、自分だけの世界では
生きられないのだなあと思う。
自分は世界の中の一員であった。
自分は誰とも変わらない。
自分を愛している。
自分を守りたいが故に
この心は揺らされるのだった。

けれどもそんなときほど
自分の中にある世界を意識する。
何を信じてきたのか。
何を信じたいのか。

疑うべきはいつも
自分自身についてだった。
思いやる心も疑う心も嫉妬する心も
等しく自分である。

ならば他人の心の中も同じであるだろう。
負の感情に支配され、
自分自身が曖昧になったとき
人は不安という病に侵される。

人を疑うことは、
自分を疑うことだ。
疑うべきは、人ではなく、
自分の思い込みだった。


煽られない。
流されない。

小さな世界の争いは
そのまま大きな世界の争いになる。

人が人を裁くことは
できない。
被害者のふりをした
加害者にはならない。

人の痛みを感じる
この心だけが本物だ。

泣くだけ泣いたなら、
世界を見渡す。