Andante | 想像と創造の毎日

想像と創造の毎日

写真は注釈がない限り、
自分で撮影しております。


ランニングよりも
ウォーキングの方が
実は身体に負担がかからず、
効率良くカロリーを
消費できるのだと
何かで読んだ。

でも歩くよりも走る方が
好きだった。
たくさん汗をかいて、
疲労感が強い方が
自分は何かをやり遂げた
気になれた。

でも、歩くと走るで、
インターバルを入れる方が
身体に負荷はかかるけど、
心臓の強度は増すような気もする。

歩く。と走る。の違いを
考えてみると、
歩く時は足の裏が
両方地面に着いている。

でも走っているときは、
両方の足がどちらも
地面に着いていない瞬間が
あるのだった。

空中に身体が浮かぶ瞬間は
まるで飛んでいるようで
気持ちがいい。

でも歩いている時の方がずっと
いろんな景色を眺めることが
できた。


歩いていると
時間はゆっくりだ。

鼓動は凪いで、
呼吸は整えられる。

時間は鼓動で呼吸だ。
最初に定められた
鼓動と呼吸の回数の残りを
人は寿命と呼ぶんじゃないか。

感情が乱れたときには
歩く速さを意識した。

それは心と身体が繋がる速度。

心の不安定さと安定の命運は
心臓が握っている。
心というものも
身体の一器官でしかないのだ。

頭で考えることでは
ないような気がした。

そういえば音楽も
心地いいリズムは
アンダンテの速度だな。