子供と言っても20歳過ぎていますし、私も60代の大人同士です。
でも、私自身が親から虐待されて育ち、愛された経験がありません。
だから私は何があっても子供を優先して、子供の言うことを聞いて来ました。
私が子供に何かを【押し付けた】とすれば、
①毎晩の歯磨き、喘息の吸入、服薬
②小児科(アレルギー科・心のお医者さん)の通院
③通級指導室に行くこと(小学校入学前年から小学校卒業まで。中学では通級拒否したので行かなかった。)
④息子の食物アレルギーで、給食前のアレルギー薬服薬と、おかずを届けに私が毎日、保育園と小学校に行った。
それ以外は、子供に何かを強制したことはありませんし、子供の選択を拒否・妨害したことはありません。
進学や就職は、子供が自分で決めてしまい、私達夫婦は息子の決めたことを受け入れて、
制服や学用品の準備をしたり、就職の時はスーツを2着と、通勤用の靴等を買ってお祝いしました。
ここまで書いて気がついたのですが、では私は息子に悪いことを何もしなかったのか?というと、しました。
ブログに時々書いていますが、私自身も親から虐待を受けて育ちました。
親はある新興宗教の信者で、一般的な親が子供に対して行う躾ではなく、宗教を笠に着た虐待をして来ました。
「だって○様が言ってる。」
という、一般人には通用しない理屈で、私を虐待して来ました。
特殊な宗教支配で、私の価値判断の基準も歪んでいました。(50歳過ぎるまで、私は嫌々ながらもその宗教の信者でした。)
その結果、私は息子の心を傷つけたことがあります。
①息子が病弱な私の為に、修学旅行のお小遣いで神社のお守りを買って来てくれたのに、息子に隠れてお守りを捨てたら、息子にバレてしまい、息子が悲しんでいました。(その事件以来、息子は私に心を見せなくなった気がします。😔)
②息子の学校の門の前で、『聖書』を配っている人がいて、息子がもらって来て、面白がって読んでいましたが、私がそれを禁止して捨てさせました。
(息子は宗教に興味があったのではなく、ゲームに出てくるキャラクターと同じ名前の人が、聖書にいっぱいいて面白かったと言いました。
息子の活字嫌い、読書嫌いを克服するチャンスだったかもしれません。😔)
家の中に、自分の所属している教団以外の宗教の本があることは罪だと、私は子供の頃から体罰を受けて教えられて来ました。
いい歳した大人の私が、親の支配から逃れられず、結局息子を傷つけました。
そういうことが何度かあって、子供は感覚が鋭くて、
🧒「僕のママには、
【これは言ってはいけないというジャンル】がある。」
と学習してしまい、【心の距離】を取られてしまいました。
今、適応障がいになった息子が子供返りして、私に甘えていますが、これは私が息子を愛していたようで、実は息子に宗教と言う隠し事をして、息子の心を傷つけたしっぺ返しなのではないか?
息子が子供時代をやり直しているのではないか?
と、かつて宗教に毒された親に虐待されていた子供だった自分が、思います。😔