今日は有名人ホロスコープをお休みします。
ホロスコープはどうやって作るのか質問があったので触れたいと思います。
今はウェブのホロスコープ作成サイトで誰でも作れますが、昔はホロスコープの作成方法を覚えるだけでも一苦労、ここで挫折する人も多かったそうです。
そういう意味では良い時代になったと思います。
まず、必要な情報は、
・生年月日(必須!)
・出生時間(あるに越したことはない)
・出生場所(あるに越したことはない)
の3点です。
ホロスコープは生まれた時点での星並びから占うものなので、生年月日がわからないと話になりません。
出生時間、出生場所がないとハウスのReadingができないため、精度が落ちます。
極端な話、出生時間が1時間違うだけでも異なるハウスに惑星が入ることもあるので正確に越したことはありません。出生場所は、最低でも都道府県単位で分かったほうが良いでしょう(北海道のように広いところは市町村までわかると良い)。
生年月日しか分からないとしても、サイン(星座)あるいは星と星の角度(アスペクト)から読み取れる情報もありますので安心してください(但、月に関するReadingはできません)。このブログで取り上げている有名人のホロスコープのほとんどが出生時間が分からないものですが、なかなかの精度で情報を読み取っているかと思います。
なお、出生時間の調べ方ですが、ご自身の母子健康手帳に出生時間が記載されているので確認してみてください。
母子手帳なんてないよ!という方は、出生届から調べる方法があります。出生届は、本籍地を管轄する法務局に保管されていますが、保管期間があること、戸籍法によれば閲覧・写しの交付は特別な事由がない限り難しいようなので、この手を使う方はうまくやる必要があります。
あるいは、生まれた病院に問い合わせる方法もありますが、出生時間の記載が診療録(いわゆるカルテ)だとすると、医師法上の診療録保存期間は5年間とされているので、大人になってから病院に調べに行くと、自分のカルテが破棄されている可能性が高いです。
記憶ベースで良いということであれば、ご両親に聞くという方法もありますが、人の記憶は曖昧なのでその点含んでおいたほうが良いでしょう。
必要な情報が揃ったところでホロスコープを作成します。
検索サイトで「ホロスコープ 作成」なんてキーワードを打つと色々なサイトが出てきますが、今回はこちらのサイトを例に説明します。
http://www.m-ac.com/index_j.html
先日取り上げた天皇陛下のホロスコープを例にします。
必要情報である
・生年月日
・出生時間
・出生場所 を入力します。
注意点は、
・出生時間不明は、12:00などと仮の時間を定めてください。
・日本国外で生まれた人は時差があるので調整します。
・出生場所はリンクから市町村を入力すると緯度経度がでてきます。
入力して完成したホロスコープはこちら。
外側に12星座(サイン)があり、その内側に惑星があります。
内側の数字はハウスが示されています。
このようなサイトは、惑星が属する星座(サイン)であったり、度数が記載されています。度数は、他の惑星とのアスペクトを見る際の誤差(オーブ)の計算だったり、度数で鑑定する際(サビアン式など)に必要な情報となります。
さらに、
いちいち計算しなくても済むように惑星ごとのアスペクトがまとめられいます。
誤差(オーブ)が少ないほど、アスペクトの事象がよく表れるといいます。誤差の範囲は占い師ごとにいろいろな見方をしています。
同サイトには二重円だったり、これからの星の動きを予測したホロスコープも作成できます。
どうぞ活用してみください。


