転職活動の伴走者 働くをより楽しく！ キャリアカウンセラーの『ぜんさん』です
本日は書籍を紹介します
ジャーナリスト池上彰さん監修の「なぜ僕らは働くのか」です
書名を見た時からすごく気になっていたのですが
手に取るまでに時間がかかりました
中学生や高校生に
将来の働くことを考えてもらえるように書かれた書籍です
ただ
大人が読んでも
自分自身の働くことを振り返るのに有用と思います
本書に出てくるキーワード達
- 私たちは誰かの仕事に助けられて生きている
- １つの商品はいろいろな人の仕事でできいる
- お金を払うのは「ありがとう」の意思表示
- 「好き」を仕事に混ぜ込む
- 仕事が「好き」になる
- 大人だって何歳になっても成長する
- 大人になってもやりたいこと探しは続く
- お金がたくさんあれば人は幸せになる？
- 幸せに働くためには成功にとらわれ過ぎない考え方をしよう
- 幸せな生き方・働き方はあなたが決める
- 多様性とは人の個性・価値観を認め自分も認めてもらうこと
- コミュニケーション能力とは相手のことを思いやり自分の意思を伝えることを遠慮しないこと
- 人生に正解なんてない
- 大人だってわからないことだらけだし、わからないことを学び、悩みながら決断して、少しずつ成長していく
本書を読みながら
いつものように「働くを考える」ことにワクワクしました
そして
働くを更に骨太に考えるのに、こちらを再読中です
＜関連記事＞
○『仕事は楽しいかね？』を読んで －プランドハプンスタンス（計画された偶発性）という考え方－