転職活動の伴走者 働くをより楽しく! キャリアカウンセラーの『ぜんさん』です

 

 

 

  • 労働条件通知書
  • 内定通知書
  • 採用通知書
  • 雇用契約書

呼び方は色々ですが

入社前の

 会社からの条件提示

 労働の契約条件

になります

 

 

多くの方の転職活動をサポートさせて頂ていると

労働条件通知書もたくさんの数を拝見します

 

労働条件通知書を見ると

会社の考え方や姿勢が分かります

 

 

 

労働条件通知書を発行しない

これからどんな条件で働くかを提示しない会社

働く人への誠意が全く感じられません

また、法律を遵守しようと考えもありません

基本的には入社を見送るべき会社です

 

 

求人票と異なる条件で発行する

求人票と異なる内容の労働条件を提示する会社

働く人が不利益をこうむる内容を面接時に説明せずに

労働条件通知書に記載する会社も誠意が感じられません

 

 

人件費を抑えようとする

基本給を低めに設定して手当てを厚くする会社

基本給を低めに設定して見なし残業代に長い時間で設定する会社

人件費を圧縮するために基本給を低めに設定することは

分からなくはないですが

今後の昇給も低めなのではと想像してしまいます

 

 

働きやすい労働環境を提供する

労働時間を法律で定められている8時間よりも短い

7時間30分や7時間15分で設定する会社

休日を完全週休2日の120日より多い

年間休日125日や130日に設定する会社

は働きやすい環境を提供しようとしていると感じます

 

 

 

 

 

 

労働条件通知書で

会社は、働く人を

  • どの様に迎えようとするのか
  • どの様に遇していくのか

の考え方が分かります

 

 

労働条件通知書は

ある意味

会社から働く人へのラブレター

です

 

 

入社を決めれば

人生の多くの時間を過ごす会社

その会社の考えを

労働条件通知書からしっかり感じ取り

会社を見きわめましょう!

 

 

 

内定が出たが

労働条件通知書を人事の視点で確認して欲しいという方は

『ぜんさん』の転職カウンセリングをご利用ください

 

 

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