お元気でしょうか・・・

湘南地区は激し雨風となりました。

明日は、晴れるそうですから

少し心が緩みますね。

 

さて、本題です。

”住まいのバリア”と聞いて思い浮かべるのは

バリアフリーですよね。

段差を無くし床をフラットにすること・・・

そんなことが一般的なイメージですね。

 

概ねそうした生活に小さな障害を減らすこと

で良いかと思います。

 

最近思ったことですが

集合住宅では、1階部分をバリヤフリー化して

高齢者など優先的に入居・・・

といった物件がありますよね。

 

少し疑問に思うことがあります。

音や振動の問題です。

1階に例えば高齢者が住んでいたとすると

2階から上に子供の居るファミリー世帯が住む

可能性が増えます。

 

音や振動で考えると上層階に高齢者

下層階に子供の居る世帯が理想ではないでしょうか

近年ではエレベーターが付いていますから

不便なく上層階へ上がることができます。

 

なぜ、下層階に高齢者が優先されるか

災害時の安全対策であることは承知しています。

しかし、日々の天井上から響いてくる音や振動が

ストレスになることも事実です。

 

数十年にあるかないかの災害のために

日々の暮らしを不満に思いつつ暮らす方が

ある意味バリアではないでしょうか

 

近年では、ケア施設では、高齢者にストレッチをしてもらい

筋力をつけ運動能力を衰えさせない傾向にありますから

高齢=バリアフリーである必要はありません。

 

人それぞれの健康状態を勘案して

住まいを考える必要があると

常々思っています。

 

どうしたことが、その人のバリアになるか

よくよく考えないと、かえって症状が悪化することも

あり得ます。

 

一般的な”常識”というもの鵜呑みにしないで

自分自身を見つめて

どう過ごして行か良く考えて

住まい環境を整えて頂きたいですね。

see you next time.