祈りの力を信じています。
2011年4月2日、私は、震災前から決まっていた住吉大社さんでのセミナー講師のため、大阪に滞在していました。セミナーは午後からだったので、その日の早朝、住吉大社さんにお参りに行きました。
そこで起きた不思議な話をシェアします。
復興のために行動することはもちろんとても大事です。でも、様々な事情で、すぐに行動することは難しい方もいらっしゃるかもしれません。
そんなときは、今目の前でできることから始めることができれば、何もしないよりも全然いい。それが例えば、祈ることだけだとしても。
自分の力は限られている、自分では何もできない、ともどかしく思うときは、ただ、祈るだけでもきっと大きな力となると思います。
2011年4月2日のFacebook より。
このおばあさん、まったく気配がありませんでした。知らないうちに後ろにいて、突然話しかけてくれました。
何かのメッセージのような気がするのです。
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先ほど住吉大社さんで起きた、不思議な話。
住吉大社には「おもかる石」というものがある。願い事を思い浮かべ、その石を持ち上げたとき、重いと感じると叶わず、軽いと感じると叶うというものだ。
私は福島の原発が落ち着くこと、いわきの両親、友人の無事を願い、持ち上げた。
しかし、重く感じてしまった。
すると、後ろで見ていたおばあさんが私に声をかけてきた。
「もう一度、しっかり、心を込めてお願いしてごらん。大丈夫だから」(と関西弁で)
私、何も言ってないのに。
そして、改めて願いをこめて持ち上げたら、軽かった。先ほどは5cmくらいしか持ち上げられなかった石が、20cmくらい持ち上げられた。
ずっと私を後ろでみていたおばあさんは、「大丈夫でしょ。本当に叶わなかったら、全然びくともしないくらい動かないんだから。願いは叶うよ」(と関西弁で)
初めて会ったおばあさんの前で、ぽろぽろと涙が落ちてきた。
おばあさん、ありがとう。