骨盤の歪み(非対称性・癖)と痛み | 理学療法士 小崎俊季のブログ-人生の本舞台は常に将来に在り-

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プライベートスタジオサロンBE FIT代表
理学療法士/コンディショニングトレーナー小崎 俊季によるブログ
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昨日は骨盤の非対称性・癖が万病のもとになるか

というところで
私は「なる」と考えていることを述べました
 
 
本日はその理由に少し触れていきます
日常生活で足を組む癖
バッグの持ち方
過去のケガ などなど、
 
様々な原因により
骨盤の非対称性は生じます
 
正直いうと
骨盤の非対称性がない人なんて
この世に1人もいないと思います
 
どんな人でも何かしら
姿勢や歩き方など動き方の癖があり
内臓も左右対象ではありません
ですので
健康や美容に対する意識が高い方は
定期的に整体などに通い
メンテナンスをしています
本題ですが
 
骨盤の非対称性は
 
股関節や骨盤周囲の「筋肉の緊張の不均衡」をまねき骨盤周囲痛、つまり腰痛、臀部痛、股関節痛を引き起こします
 
昨日もでましたが、骨盤の一部「腸骨」の傾きは下肢に連鎖し、
その動きの連鎖にカラダのバランスが合っていなければ、
「膝・足首・足の指」の痛みや変形を引き起こします
 
色のついた部分が腸骨
腸骨(正確には+坐骨)と大腿骨で「股関節」が形成される
腸骨が捻じれれば股関節にも影響する
また、骨盤の捻れは
そこから上の「胸郭」で捻れを補償されたり、
胸郭の捻れを増強させたり
「胸郭」に影響を与えます
 
「胸郭」肩など上肢に直接つながる体幹部分なので、肩の痛みや肩こり、肘や手の痛みにつながります
 
また、「胸郭」は呼吸を行う肺と連動して動くので非対称性・捻れが生じ、動きが悪くなると呼吸効率が悪くなり、カラダにとってもっとも大切な酸素の取り込みも悪くなります
 
適切に呼吸ができないことは、筋肉の張り、緊張の原因となるので
肩こりや首のこりの原因ともなります
 
最後に内臓への影響
もうお分かりかと思いますが、
骨盤の非対称性は周囲の筋肉の緊張状態をかえ
胸郭の非対称性もつくり
酸素の取り込み効率を下げます
 
つまり不良姿勢をつくりだし、内臓に必要な栄養を取り込みにくくなる
それにより内臓機能も低下することは想像がつくかと思います
すごーくざっくりとした、深みのまったくない説明でしたが、
 
結果的に
「骨盤の非対称性は様々な不調のもと」となります。
しかし、始めに言ったように左右対象な人というのは存在しないわけです
 
大切なことは
その非対称性の癖を放ったらかしにして、
固定化(慢性化)させて、可動性などの機能まで落としてしまわないことです
 
そのためには
日頃のストレッチなどのセルフケアで
身体の状態を自分でモニタリングすること
 
可能であれば
定期的に専門家にメンテナンスしてもらうことをおすすめします
 
今日は後ほど
「ダイエット」についても書こうと思います
 
「食べると太る」
「食べないと痩せる」という考え方は間違っているという内容です(^^)
 
最後まで読んでいただきありがとうございます