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経営者お役立ち情報 『晴れblo☆』

ハレブロは、公認会計士の川崎がお送りするブログです。基本的に経営者・管理者にとって役立つであろう情報を選択して提供してまいりますが、たまにはプライベートなどを踏まえ、ウケも狙っていきたいです。

何度も言いますが、自分に最適な税理士を見つけるためには、


①自分にマッチしそうな税理士を何人かピックアップし、

②それらの税理士(5人程度で十分)に会って話を聞き、

③自分で料金やサービスを比較検討の上、金額面、サービス面で納得できる税理士(事務所)に依頼する


ことが重要です。

決して紹介などの人頼みでなく、自分にふさわしい税理士を自分で選ぶことが大事です。


でも、上記①~③のプロセスは面倒くさそうですね。。。特に①が。。。


この面倒を一挙に解消すべく私が開発したツールが


最適税理士探索ネット


です(ご利用は無料)。


なんだよ!結局自分のサイトの宣伝かよ!って思われた方もいらっしゃるでしょう。

はい!おっしゃる通り、今回は私のサイトのご紹介です(笑)


されど、皆様のお役にたてればと思いご紹介させていただくものですし、今回だけですので何卒ご容赦くださいm(__)m


手前みそですが、税理士選びの上で同様の他のツールは日本にほとんど見られません。5年間にわたり運営し、改良に改良を重ねて今の形になりました。


結果、無宣伝にも関わらず、500組以上の顧問税理士選びに貢献しています。

しかも、ユーザーからのクレームはゼロ。。。

つまり、ユーザーの皆様は税理士選びに成功されているということだと思います。


では最適税理士探索ネットで何ができるの?

ということですが、おススメのサービスが


税理士一括見積もりシステム


です(もちろん無料)。


自分のリクエストをフォームに入力し(5分程度)、送信するだけで、条件を満たす税理士から見積もり(提案)がバンバン入ってきます。


リクエストには、税理士に望むことや、予算など、自由に思いのたけを記載してたいただいて構いません。


そのリクエストを満たす税理士のみから提案が入るので、上記私がお勧めする税理士選びプロセスの

①自分にマッチしそうな税理士を何人かピックアップする

ということが簡単にできてしまいます。(5分程度入力し、あとは税理士からの提案を待つだけ)



最適税理士探索ネットは、業者定義でいうと、税理士仲介業者です。ただ、他の仲介業者と違うのは、間に仲介業者の人間(色)が入らない点です。


仲介業者の色が入ってしまうと、2回目 で記載した通り、あなたに真にふさわしいといえない税理士が紹介される可能性がありますし、報酬も割高に設定される可能性があります。


ユーザーのために、そして税理士のために、本当に税理士選びが成功できる形は何だろう、という点を追求していった結果、仲介する人を介在しない、「システム」がフェアでベストだと考え、今の形になった次第です。


最適税理士探索ネットでは仲介業者である当社の人間は一切介在しないので、ユーザーと税理士との直接的なやり取りで全て完結します。


税理士でもない仲介業者(税理士業務を知ったかぶる)の余計な発言はなく、かわりに税理士本人からの提案が複数入るため、比較検討も容易ですし、税理士からの提案情報の客観性も確認できると思います。

(税理士からの提案が並ぶので、他の税理士の提案とかけ離れたことを言う税理士がいたら、おかしいと思えるでしょう)


しかも、あなたのリクエスト(予算も基本的に言い値でOK。)を満たす税理士のみから提案が入るため、的外れな提案はほとんどありません。


どのようにリクエストしたらよいかわからなくてもOKです。当サイト運営局スタッフが、リクエストの書き方等を親切丁寧にアドバイスいたしますし、税理士からの提案が入りやすいように見積もり依頼をカスタマイズいたします(もちろん無料)。


そんな最適税理士探索ネットもいまいちな点があります。


それは、


登録税理士の数と規模


です。

全国には7万人以上の税理士が登録しています。そのうち、当サイトには1,000人程度の税理士しか登録がありません。

1,000人の中から税理士を選べる!というと、一見すごいように思えるかもしれませんが、7万人という母数から見ればまだまだです。地方の県によっては登録税理士がゼロというところすらあります。


これら登録税理士の確保については引き続き経営課題として取り組んでまいりますが、現状では、対応が甘い地域がある点、改善の余地が大いにあります。


また、大きな税理士事務所の登録はほとんどありません。そもそも大きな税理士事務所は仲介業者を使わないと思われますので、これらの事務所に依頼されたい方には向かないかもしれません。


諸々まだまだな部分がありますが、日々改善を図り、ユーザーの皆様のお役にたてるサイトに成長させてまいりたいと思っています。


私は税理士ですので、税理士業務を理解していますし、会計士(経営者のアドバイザー)としての立場で顧問税理士のパフォーマンスを客観的にみる立場でもあります。自分で経営者として税理士選びをやったこともあります。


多分、税理士仲介業者の中では一番多面的に税理士業務を理解し、税理士を選ぶユーザーの立場を理解していると自負しています。


そんな私が改良に改良を重ねて作ったツール、

税理士選びを成功させるために必要だと考えるエッセンスを盛り込んだツールが


最適税理士探索ネット


です。

宣伝兼ねて本稿となってしまい大変失礼いたしました。


これから税理士選びをされる方はお試しで構いませんので、是非ご利用いただければと思います。


本日も長文をお読みいただきありがとうございました。


【関連記事】

はじめに:税理士の選び方(見つけ方・探し方)教えます!

1回目:顧問税理士を雇うべきか(税理士に業務を依頼すべきか)
2回目:税理士はどうやって選ぶべきか
3回目:税理士をピックアップする(探す)方法の例示
4回目:税理士をピックアップする(探す)ための便利ツールのご紹介 (今回)
5回目:税理士報酬の相場は
6回目:税理士には何を依頼すればよいか
7回目:顧問契約締結前に税理士に何を確認すればよいか
8回目:税理士と付き合う上で覚えておくべきこと
9回目:税理士の選び方(おさらい)

前回は、税理士選びを行う上で、


①自分にマッチしそうな税理士を何人かピックアップし、

②それらの税理士(5人程度で十分)に会って話を聞き、

③自分で料金やサービスを比較検討の上、金額面、サービス面で納得できる税理士(事務所)に依頼する


ことが重要だとお話しました。では、どうやって

①自分にマッチしそうな税理士を何人かピックアップ

すればよいのでしょうか。いくつか方法を例示してみたいと思います。


(1)インターネットで探す

(2)電話帳で探す

(3)紹介してもらう

(4)ダイレクトメールなど

(5)知合いの税理士と会う


(1)インターネットで探す

現在はホームページを作成している税理士(事務所)、会計事務所がたくさんあります。ホームページには、業務内容や経歴、報酬基準などが丁寧に書かれている場合が多く、税理士に実際に会う前に、ホームページ上で自分に合うか否か吟味することができるでしょう。


自分のリクエストを検索ワードに含めて検索してみれば、該当する税理士が検索結果として出てくると思います。例えば、近所の税理士に限定して探したいという場合は、

「税理士 新宿(自分のお住まいの地域)」

と検索してみればよいでしょうし、

自分の業種に詳しい税理士にお願いしたい場合は、
「税理士 不動産業(自分の業種)」

などと検索してみれば、それに対応する税理士が検索結果に出てくることと思います。


(2)電話帳で探す


ホームページを持っていない税理士(事務所)、会計事務所はまだまだ数多くあります(というよりこちらの方が多いかもしれません)。

当然ながらホームページを持っているか否かは業務の質の良し悪しに直結するものではありません。

そのため、「近所の税理士」に「できる限り多く会いたい」という場合には、電話帳で探すのも手かもしれません。


ただし、インターネットで探す場合と異なり、実際に会うまではその税理士について「何も把握できない」という欠点はあります。自分に全く合わない場合(年齢、規模、業務内容等)、その税理士とのアポイントの時間は無駄になってしまいます。


(3)紹介してもらう


前回では知人からの紹介や税理士紹介業者からの紹介について、リスクがあり、ベストでないかもしれないと書きましたが、これも税理士に会うきっかけの一つです。

紹介業者はあなたのリクエストを聞いたうえで紹介してくれますので、自分にマッチしそうな税理士を取りあえずピックアップするには役に立つかもしれません。後腐れがなければ、バンバン紹介してもらっても構わないと思います。


(4)ダイレクトメールなど


会社を設立すると、税理士事務所等からダイレクトメールが送られてきます。これも税理士に会うきっかけとなります。ダイレクトメールを送ってくる税理士事務所等は顧客獲得に熱心であるため、色々と融通が利く可能性があるでしょう。


(5)知合いの税理士と会う


そもそも知合いが税理士の場合、こちらに聞いてみるのも一考です。なぜならその人は初めて会う税理士よりあなたのことを理解していますし、融通が利く可能性が高いからです。ただし、知り合いゆえにビジネスの付き合いがしにくい可能性は否定できません。



さて、上記のように税理士をピックアップする方法は色々ありますが、この中で一番お薦の方法は、インターネットの利用です。


確かにホームページを持っている税理士はまだ多くないかもしれませんが、ホームページを見てどのような税理士か、あらかじめ把握できた方がアポイントも効率的に行えることは言うまでもありません。

また、メールのやり取りで連絡を始めることができるなど、アクセスが気軽に行えます。


インターネットの利用は複数の税理士をピックアップするためには一番効率的で気軽な方法だと考えられます。


さらに、ホームページを持っている税理士は、ホームページを持っていない税理士に比べ、IT対応が進んでいると考えられ、あなたと業務のやり取りがスムーズになるでしょう(やり取りが全て電話とFAXだったら大変ですよね)。


ただし、ホームページで業務内容等を把握したからといって、それのみで決めてしまってはいけません。ホームページはあくまでその税理士の宣伝をするためのものであり、都合の良いことしか書かれていないかもしれません。


重要なのは実際に会って、色々話をして決めるということです。それも一人でなく複数の税理士に会って相対的な判断を下すことが重要です(複数会う中で、紹介や知合い等を含めるのはもちろん問題ありません)。


ところで、インターネットで税理士をピックアップするのが一番効率的といっても、検索エンジンで検索キーワードを入力し、自分の好みそうな税理士のホームページを1件1件見てアポイント候補を複数選定する、というのもちょっと面倒かもしれません。


そんな方のために、次回(4回目)は、便利ツールをご紹介します。


「複数税理士に会って税理士を選ぶなんて面倒だよ」という怠惰な理由で、紹介や知り合いのみで短絡的に税理士を決めてしまうのはやめてくださいね。


何度も言うように、ビジネスをする上で税理士選びは重要であり、自分に最適な税理士を見つけるためには、


①自分にマッチしそうな税理士を何人かピックアップし、

②それらの税理士(5人程度で十分)に会って話を聞き、

③自分で料金やサービスを比較検討の上、金額面、サービス面で納得できる税理士(事務所)に依頼する


ことが望ましいのです。


次回(4回目)は、上記①を簡単に行える便利ツールのご紹介をさせていただきます。

今回も長文をお読みいただきありがとうございました。


【関連記事】

はじめに:税理士の選び方(見つけ方・探し方)教えます!

1回目:顧問税理士を雇うべきか(税理士に業務を依頼すべきか)
2回目:税理士はどうやって選ぶべきか
3回目:税理士をピックアップする(探す)方法の例示 (今回)

4回目:税理士をピックアップする(探す)ための便利ツールのご紹介
5回目:税理士報酬の相場は
6回目:税理士には何を依頼すればよいか
7回目:顧問契約締結前に税理士に何を確認すればよいか
8回目:税理士と付き合う上で覚えておくべきこと
9回目:税理士の選び方(おさらい)

税理士はどのように選ぶべきでしょうか。


私(税理士・川崎)を顧問税理士に選んでいただければ万事OKです!!!(以上)


・・・

・・・

・・・


ということでは怒られそうですね(涙)


そのように胸を張って言いたいところですが。。。

私があなたにとって最適な税理士かというと、残念ながらそうでない可能性は否めません。


では、真面目な話、どうやって選ぶべきか。


税理士と税理士が必要な方の契約成立を500組以上見てきた私の経験からお話しさせていただくと、


①自分にマッチしそうな税理士を何人かピックアップし、

②それらの税理士(5人程度で十分)に会って話を聞き、

③自分で料金やサービスを比較検討の上、金額面、サービス面で納得できる税理士(事務所)に依頼する


というのがベストな答えではないでしょうか。


中にはそのように探すのは難しいし面倒だと考える方もいらっしゃると思いますが、絶対にそのように選ぶべきだと考えます。


あなたにとって最も重要なことは、ビジネスを成功させることや今抱えている問題を解決することです。

そのためには費用対効果が高く、あなたにとって「最適」な税理士を顧問に選ぶことがとても重要となります。


「税理士なんてみんな一緒でしょ」とお考えの方がいらっしゃるかもしれませんが、医者や弁護士のサービスや専門性が違うように、税理士も歩んできた過程によって、やり方、サービスの内容、専門性等が異なります。


「税理士業務なんてよく分からないし、どんな話を聞いたら良いか分からないよ」


という方は、だからこそ実際に税理士に会ってどんなサービスをやってくれるのか聞くべきなのです。他の誰よりも税理士本人がサービス内容などを親切丁寧に、分かりやすく教えてくれるはずです。


しかも複数の税理士に会って話を聞けば(5人程度会えば十分)、税理士業務の理解が深まるでしょうし、料金やサービスの相場感も把握することができるでしょう。


税金の計算をするだけで、何の相談にも乗ってくれない税理士に、割に合わない高い報酬を払っている会社はとても多いですが、私に言わせれば、税理士を選ぶ際の 「怠慢の結果」 に過ぎないと思います。


自分に適した良い税理士を探すために、最初の手間を惜しむべきでありません。


あなたは高額なモノやサービスを購入するとき、色々調べ、比較して購入しますよね。それと一緒です。


税理士のサービスはよく分からないから、誰かのお薦めで決めればいいや、というのはナンセンスです。


自分で一番欲しいものを買うべきであり、誰かのお薦めは自分の考えを固める上での「参考情報」にとどめる必要があります。


【税理士を紹介で決めることのリスク】


その意味で、税理士を 「知人の紹介」 「税理士紹介業者からの紹介」 「税理士会からの紹介」 といったことのみで決めてしまうのはリスキーだといえます (私に言わせれば30点) 。


確かに誰かの紹介を受ける場合、紹介者が信用できる人なら、税理士もある程度信用できる可能性は高いです。でも、紹介者にとってベストかもしれない税理士が、あなたにとってベストとは限りません。


もっと自分の業種に詳しくて、積極的に面倒を見てくれ、安価で行ってくれる税理士がいるかもしれません(というよりきっといます)。


「知人の紹介」は、そういう自分に最適な税理士との出会いの機会を喪失させてしまうかもしれません。だって紹介を受けてしまったら断りにくいじゃないですか。仮に断るとき、税理士と紹介者の両方に謝らなければいけないので面倒じゃないですか。


また、その後顧問契約をして、あなたにとって使えない税理士だと判明したらどうします?紹介者の顔を立てることを考えると、簡単にその税理士を切れますか。


さらに、紹介してくれた知人ともめてしまったらどうでしょう。その関係者である税理士と顧問関係を続けられますか。税理士は、お金周りを全て把握する存在ですから、コロコロ変えるのは難しいでしょうけど、一方で、もめてしまった紹介者と関係している税理士との契約を継続するのは気分が悪いといったジレンマが生まれるかもしれません。


「知人の紹介で税理士を決定する」

ということにもリスクがありそうですし、ベストでないかもしれませんね(もっとあなたにふさわしい税理士がいるかもしれません)。


また最近は、税理士紹介業者というのが数多く存在しますが、

「多くの実績を元にあなたにぴったりな税理士を紹介します、何人でも紹介します」

といったことを謳ってますが、手っとり早くマッチングを成立させるのが彼らの儲けにつながるので、何人も紹介なんてしたくない、というのが本音となります。


また、紹介業者は一般的に報酬を税理士からもらうため、あなただけでなく税理士の顔も立てる必要があります。

そのため、本音ではお薦めでない税理士をあなたに紹介するなど、情報を限定したり特定していたりするケースも多々見受けられます。

(商売をする上では、売りたくないものでも売らなければいけない場合もありますよね)


それに、紹介業者のフィーは、あなたが支払う顧問報酬の○%という形で決定されるため、紹介業者としては、あなたの顧問報酬をできるだけ高く設定の上仲介したい!というモチベーションとなります。そのため、税理士紹介業者経由の顧問契約は「割高」となる可能性があるでしょう。

以上から、税理士紹介業者による税理士選びにもリスクが多々あることがわかりますね。


誤解のないように申し添えますが、ここで言いたいのは、「紹介」がNGということではありません。

『色々な税理士に会い、自分の判断で納得できる税理士に依頼する』

というプロセスの中で、「紹介」はあくまで選択肢の一つに留めるべきだということです。


「紹介」にもリスクはあるということを理解の上、本当にベストだと思わない場合は断るぞ!という覚悟をもって「紹介」を受けることが重要なのです。


何度も言いますが、税理士選びを成功させるために重要なことは


①自分にマッチしそうな税理士を何人かピックアップし、

②それらの税理士(5人程度で十分)に会って話を聞き、

③自分で料金やサービスを比較検討の上、金額面、サービス面で納得できる税理士(事務所)に依頼する


ということであり、最初から一人に絞る (紹介のみで決めてしまう) べきでない!ということです。


お察しの通り、そのためには、自分にマッチしそうな税理士を複数ピックアップする(探す)方法をご理解いただくことが重要となります。


複数の税理士をピックアップだなんて、何だか面倒くさそうですね。


次回(3回目)はその方法について記載させていただきます。そして、その次の回(4回目)はこれらを一瞬で行うことができる便利ツールのご紹介をさせていただきます。


今回はこの辺で失礼させていただきます。

いつもながら長文をお読みいただきありがとうございました。

ではまた!


【関連記事】

はじめに:税理士の選び方(見つけ方・探し方)教えます!

1回目:顧問税理士を雇うべきか(税理士に業務を依頼すべきか)
2回目:税理士はどうやって選ぶべきか (今回)
3回目:税理士をピックアップする(探す)方法の例示
4回目:税理士をピックアップする(探す)ための便利ツールのご紹介
5回目:税理士報酬の相場は
6回目:税理士には何を依頼すればよいか
7回目:顧問契約締結前に税理士に何を確認すればよいか
8回目:税理士と付き合う上で覚えておくべきこと
9回目:税理士の選び方(おさらい)

まず、ビジネスを行う上で顧問税理士を雇うべきか否か(税務関連業務を、税理士に依頼すべきか否か)。


結論から言うと、絶対に顧問税理士を雇うべきです。そもそも今回のタイトル自体愚問だったかもしれません。


顧問税理士の採用は、法律等で求められているわけではありません。そのため、必ず雇わなければならないわけでありませんが、それでも顧問税理士は雇うべきです。


ご自身が税理士である場合は別かもしれませんが、会社を始めたばかりのいわゆる1人会社から、優秀な経理スタッフを何人も抱える上場会社に至るまで顧問税理士の存在は「必須」でしょう。


顧問税理士を雇わずに、税務調査などで痛い目にあっている会社は数知れず、逆に顧問税理士を雇って失敗だった、「社内」で全てやれば良かったという意見を今まで聞いたことがありません(他の税理士にすれば良かったというのはありますが)。


顧問税理士を雇うべき理由は大きく【専門性】と【経済性】の観点から考えられます。


ざっくり言ってしまうと、素人が扱うには税務はマニアックな分野なので、関わらない方がよい、ということ(専門性)と、税理士に委託する方が結局割安になる(経済性)ということです。


以下、それぞれ考察して行きます。


【専門性】


税理士は税金に関する専門家のことですが、大きくいうと「財務」「経理」の側面も含め、お金や数値に関する専門家と言えます。


どのようにしたら、税金が正しく計算できるのか、税金を安く済ませる方法はないか(節税)、資金繰りに問題はないか、ビジネスの採算はとれているか、といった視点で経営にアドバイスをくれるはずです。


資金繰りの把握、ビジネスの採算性、ご自分で把握できますか?その方法は間違っていませんか?特に税制は毎年変わるもので、これを自らフォローできますか?


税金の専門性については税理士に勝る存在はおらず、会計士や熟練の経理マンだって税金のことに関しては税理士に相談します。


あなたのその処理、正しいですか?脱税になりませんか?或いは税金を払いすぎる結果になりませんか?


税制はかなり複雑です。高度な専門性が必要である点にご留意ください。


税理士の専門性はそれだけではありません。通常は色々なお客さんを持たれていたり、ネットワークがあるため、あなたのビジネスが属する「業種」「業界」についてもかなり詳しかったりします。


税金やお金の相談だけでなく、ビジネスの良き相談相手になってくれるでしょう。


【経済性】


ズバリ!税理士を雇うと、結果的に諸々が割安になります。


もしあなたが顧問税理士を雇わない場合、ご自分で税理士の業務をこなさなければならないでしょう。或いは従業員を雇って行ってもらわなければなりません。どちらにしたって「割高」です。


あなたの時給はいくらですか?その業務を完璧にこなすのに何時間かかりますか?人を雇うのにいくらかかりますか?


今は、経理業務、税金計算、税務申告、給料計算、年末調整といったあらゆる間接業務を全て行ってくれて月間数万円程度という税理士のサービスがゴマンとあります。


今の経営状況では資金面の問題で税理士を雇うことができないのでは、と頭ごなしに考えている方もいらっしゃるかもしれません。


でも、問題ありません。あなたの状況を勘案してサービスを絞ることで、格安で面倒見てくれる税理士はたくさんいます。


月間1万円も払えない?そんな方は申し訳ないですが、ビジネスをやめた方がよいかもしれません。


いずれにしても、税理士が味方にいるのといないのでは雲泥の差です。


税務調査の際に、担当官の言いなりになって税額を修正させられてもよいのですか。

あなたはかなり高い確率で担当官から指摘されることを反証できないと思います。

すると、修正申告による「本税」のみならず、「加算税」や「延滞税」も掛かってきます。その金額たるや。。。恐ろしい額となることが度々あります。


月数万円の顧問税理士報酬をケチって自力で諸々やってきたために大やけどを負う。しばしばこういう例にも遭遇します。


あなたは東京から大阪まで行こうと思ったとき、自分の力で(歩いて)行きますか?おそらく新幹線や飛行機を利用されますよね。


お金がなければ深夜バスとか各駅停車で行きませんか。歩いていく場合、方向が合っているのか、いつ到着するのかといったことが読めませんし、体力が持たないかもしれません。


あえてチャレンジしようと思わない限り、充実したサービス(交通機関)がある以上、それを利用しない手はないでしょう。


税理士を雇うか否かも同じようなものですね。あえてチャレンジされますか?


ビジネスを行う場合、まずは税理士を雇う!という決心をしてください。


それがビジネスを成功させる上での必須条件となります。顧問料の問題は二の次です。きっとあなたが払える範囲で何とかなると思います。

(私が扱ってきた範囲ではほぼ全てのケースで何とかなってきました。)


では、具体的に税理士はどうやって見つければよいのでしょうか。せっかく税理士を雇う決心をしていただいたのに、肝心の見つけ方が分からなければ元も子もありませんよね。


次回は「税理士はどうやって選ぶべきか」について記載させていただきます。


長文にも関わらずお読みいただきありがとうございました。
ではまた!


【関連記事】

はじめに:税理士の選び方(見つけ方・探し方)教えます!

1回目:顧問税理士を雇うべきか(税理士に業務を依頼すべきか) (今回)
2回目:税理士はどうやって選ぶべきか
3回目:税理士をピックアップする(探す)方法の例示
4回目:税理士をピックアップする(探す)ための便利ツールのご紹介
5回目:税理士報酬の相場は
6回目:税理士には何を依頼すればよいか
7回目:顧問契約締結前に税理士に何を確認すればよいか
8回目:税理士と付き合う上で覚えておくべきこと
9回目:税理士の選び方(おさらい)

そろそろ確定申告のシーズンがやってまいります。確定申告が必要な方にとっては憂鬱なシーズンの到来です(涙)


これをご覧のみなさんは確定申告が必要でしょうか。


今回は、確定申告のみならず、面倒で複雑な税務に頭を悩ませている方のために、税理士の選び方を伝授します。


リーズナブルでしっかりと面倒を見てくれる税理士はどうやって見つけられるのでしょうか。ほとんどの方はご存じないかと思います。


後ほど記載しますが、よくあるケースとしての、


「信用できる方からの紹介」という解決策は・・・


うーん。。。私に言わせれば30点程度ですかね。。。

じゃあどうすればいいのよ?っていうことだと思いますが、ここ(次回)からは、


5年にわたり、たった1人で税理士と税理士が必要な方を500組以上マッチングさせ、ユーザーからのクレームゼロ』 という実績と経験を有し、そして、 『税理士としての立場も有する』 私が考える、


税理士選びの「王道」


を惜しみなく記載させていただきます。


☆ 税理士に業務をお願いすべきか迷っている

☆ 税理士にお願いしようと思うけど、どうやって探したらよいかわからない

☆ 税理士を変更したい


という方は必見です。


税理士が必要な方は、

・ビジネスをやっている方

・相続が発生した方

・確定申告が必要な方

などが考えられますが、ここでは主に 『ビジネスをやる方が「顧問税理士」を探すとき』 を想定し、記載していきたいと思います。


相続相談や確定申告等で単発的に税理士に業務を依頼したいという方もいらっしゃるかと思いますが、基本的に考え方は一緒ですので、このままお読みください。


次回以降、具体的に下記の内容で記載してまいります。


1回目:顧問税理士を雇うべきか(税理士に業務を依頼すべきか)
2回目:税理士はどうやって選ぶべきか
3回目:税理士をピックアップする(探す)方法の例示
4回目:税理士をピックアップする(探す)ための便利ツールのご紹介
5回目:税理士報酬の相場は
6回目:税理士には何を依頼すればよいか
7回目:顧問契約締結前に税理士に何を確認すればよいか
8回目:税理士と付き合う上で覚えておくべきこと
9回目:税理士の選び方(おさらい)


あなたの税理士選びのお役にたてれば何よりです。