だぁからぁ~
それは循環取引になるからだめですってば!!!
こんな話を何度したことか・・・
日本ではまだ売上重視なところがあり、売上を大きく見せるために、経営者はあることを思いつく。
「仲の良いB社と結託して、売上をつけてもらおう!!!お返しに同じような金額の売上をつけてあげれば帳尻あうな」
と。。。
当社(A社)にとってもB社にとっても、取引額が100だとすると、100の売上、100の経費が計上される。
利益は変わらないが、売上は大きくなる。
売上が大きくなると、規模が大きく見られ、あたかも「成長会社」のようにとらえられる。
そうすると、銀行や取引先の見る目が変わるんだよなぁ!!!
はい!
中小企業ならどうぞやってくださいな☆
ただし、上記について、100の売上と100の仕入を計上するタイミングを違う決算期に行った場合、粉飾決算、ないし逆粉飾決算(脱税)となりますので、リスクを負えるのならご自分の責任でどうぞやってくださいな☆
その代わり、後で大変な思いをする覚悟をもってくださいね。
一回インチキすると、帳尻合わせする手間が意外と大変ですよ♪
んで、上場会社のような大企業の場合。。。
今だにこんな発想をしている人がいたらねぇ。。。
ちょっと古いし。
だいたい粉飾決算目的だと思いますが、粉飾の常套手段が、上記の経費100を、資産(在庫等)に計上するって方法だと思います。
その結果、100の売上、100の利益が計上されることとなります(100の経費は費用でなく資産になる)。
当期は利益が苦しいから利益が出ているように粉飾する必要がある。だけど、来期利益が出る予定だからその際に当期の粉飾をうまく処理する(損失計上)。
こんなことを考えていたりするのではないでしょうか。
結局損失の繰り延べに過ぎないんですよねぇ☆
で、いつまでもその損失繰り延べが処理できず、気づいた時には、時すでに遅し。。。
粉飾がバレて、会社は上場廃止 → 経営者は逮捕。。
最初の1回が誘惑なんですよねぇ。
1回だけは見逃してくださいって。。
でも、それをやらせないのが我々の役割であります。
ダメなものはダメ!!!
やりたきゃ、他の人間を巻き込んでやってくれっていうの!!!
それを容認するような滑稽な専門家といっしょに潰れればいいんでね???
上記は僕にとって半分リアルな話でしたが、そんな発想をもつ経営者を少しでも良い方向に啓蒙できればと思っています。
でもね、中小企業の場合、そうも言ってられないから、
オーナーに覚悟があるならちょっとは仕方ないかなぁと思ってしまうのが人情ではある次第です。
銀行対応、税務署対応、
銀行には利益が出ているように見せなきゃいけないし、
逆に税務署にはなるべく利益が出ていないように見せなければいけないし。。。
大変ですよ、実際。。。
僕もまだまだ甘いなぁ。
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