BEFFNICKのギター作りによくある風景-TS3D4655.JPG

ども、こんばんは。

今日もイイ天気でしたね。

天気のせいではありませんけど今日は買い物ドライブ。


筑後川の土手を海に向って下って行くと家具の町大川があります。
そこへブレイシング用のシトカスプルースを仕入れに行って来ました。


アストリアス時代からの付き合いのある材料屋さん、元々大川ではスプルース材を建具に使ってたらしいです。
障子とか襖ね。

最近は家具が売れないから大川はゴーストタウン化してます。

町中が家具屋やその関連業だから…

今日行ったところも隣りもお向かいも製材所、っていうかそこら中製材所みたいな。



そこはホントに人がいいというか、そこそこ安くしてくれて好きなとこ選ばせてくれる。

たいした事なさそうなハナシですけど良い材を安く提供してもらえるからこそ高品質のギターが安く作れる訳ですよ。



今日はゆっくり大将と話して来ました。

トップ用のシトカスプルースやレッドシダーなんかも在庫してありますし、ブレイシング用も頼めば切り分けたりしてくれます。


行った時は樫を割いてました。
ドラムのスティックになるんですと。

動画を撮って来てます




写真は丸太と小汚ない板、丸太は樫で板はエンゲルマンスプルース材。
この汚いのを削ると真っ白です。

$BEFFNICKのギター作りによくある風景


昭和の時代からあるんだって。

乾ききってる色だ…


あとはトップ板の在庫。
ちゃんと桟切りしてあって日のあたらない部屋です。

$BEFFNICKのギター作りによくある風景


気になる方は仲介しますよ。
紹介するだけですけど(笑)

BEFFNICKのギター作りによくある風景-TS3D4652.JPG

ちは!

今日もイイ天気!
朝は寒かったです。

さてさて、朝青龍のハナシじゃありません。
元の勤め先、アストリアスのハナシ。

私のすぐ上の先輩が辞める事になったらしい。




私が入社した頃はアストリアスも人数が少なくて機械加工三人、ボディを作る成胴二人、装飾したりネックや指板を付けてギターの形にする組立て二人、塗装とフレット打ちの塗装が三人、最終工程の仕上げ三人。

この位の人数で月に180~200台生産してました。

特に組立ての二人は藤丸さんと先輩、有り得ない位のスピードでした。

マジで見たらびっくりしますよ。
ほぼ手作業で勘の仕事がほとんど、某有名製作家が見て絶句したという話もある位でした。


会社という組織ですから中身が入れ替わるのは仕方ない事なんでしょうけどあの仕事を知ってる人が居なくなるのは残念です。


先輩が今後上手くやって行く事を祈ってます。



そういえば読者がつきました!

ありがとうございます。

めちゃめちゃ嬉しいです。

せめて暇潰しにでもなりそうな事書きますので是非よろしく!




そんで作業!

クラシックのバインディングを終わらせてボトムセンター入れました。

今回パーフリングが手工っぽくなったのでこっちも手工らしくしてみました。


あとはクラシックのネック製作の下準備。

クラシックはロッドが無いので補強用にエボニーを埋めこんでます。

その写真は後日。

BEFFNICKのギター作りによくある風景-TS3D4650.JPG

おはようございま~す。

豆まきしましたか?

ウチは息子がこれでもかという位に部屋の中に豆をぶちまけて、3才だから三つしか食べれないのに子猿の様にむさぼり食べてました。ゴミと一緒に。

最近はいろいろあるらしく保育所では鬼が悪者と決め付けない教育をしてるみたいで優しい鬼さんもいるという事を教えて欲しいとお便り帳に書いてありました。
要するに見た目で判断するなと。

まぁね。


そんで作業です。

昨日の続き。
バインディング巻きをしてます。

セルと木の両方やってますがどちらがカンタンという訳でもありません。

どっちもどっち。
セルの方は軟らかいので巻くのは楽ですが寸法が難しい。

セルの厚みが1.5mmか2mmのどちらかしかない。

2mmをそのまま入れると厚ぼったくてカッコ悪いと思ってるから1.5mmを使ってます。
ここで溝の寸法を間違えて浅くしてしまうとセルが1.5mm以下になってしまう。
キッカリか、わずかにサイドの木を削る位に設定するのがミソです。

1.5mmの溝に2mmのセルを入れて削って薄くする手もありますが、セルも厚くなると値段も高くなる。
少しづつの節約でなるべく手頃なギターをと考えているとこの部分にお金をかけるのは勿体ないっちゅうハナシです。



次に木セル。

これは寸法的には問題ありません。
自分で作る物ですから。

こっちは手間です。

先ず焼き曲げしないといけない。

曲げずに入れるのは不可能ですよ。

あらかじめキッチリ曲げておきます。


そして接着も木工ボンドで四分の一づつなので時間がかかる。

せめてトップ、バックの二回ならいいんですけどトップの右左、バックの右左。一日仕事になってしまいます。
写真の様に紐で妖しく締め付ける方法のせいでもあるんですけどこの為の治具を作るのはまだ先になりそうです。


セルの方はテープで固定してます。