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Nighthawks

本や映画の感想を書く。忘れてしまうから。

クリスマス・イブの夜の人間模様を描いた作品。というとつまらなそうだが,まずます。

母の介護に終われる独身女性編集者や,恋人の嫉妬に苦しむ女性などが交錯。
みんな孤独を感じている様が痛々しい。我が身をかえりみて,共感するところはある。

最後は暖かい気持ちにさせてもらえるが,うーん,心に残る映画,とまでは言い切れないかなあ。

スーザン・サランドンは,40代の設定。確かにきれいだけど,実際は60近いのでは・・・。
ペネロペ・クルスは,きれいで,恋人に嫉妬するなというのが無理な気がする。

ロビン・ウイリアウムスが重要な役で登場する。この人,最近は主演ではなく,こんな役回りが多いなあ。

監督のチャズ・バルミンテリは演技派俳優さんで,いろいろ出演作はあるみたいだけど,思い浮かばない。

いろいろ考えさせられるところもあって,恋人と観るなら,丁度良い映画かもしれない。
NOELはフランス語でクリスマスの意?


アミューズソフトエンタテインメント
ノエル
最近,古い映画には辛口になってしまう。
名画といわれるこの作品も,思ったほどな感じはしない。
今の映画が進歩しているということか。

昔,NHK-BSで観た記憶があるが,違う印象。

金を掘りあては3人がもめる話。
強欲の,愚かさと儚さを描く。

テンポの良さは,いまの映画のほうが上。撮影技法も,古くささを感じる。

が,ひどく悪いということはない。
時には,こんな映画もいいかもしれない。
ハンフリー・ボガートの小市民ぶりは,いいね。

DVD特典のワーナー劇場,意外とおもしろい。へんな映像特典だなあ。
ワーナー・ホーム・ビデオ
黄金 スペシャル・エディション
テレビアニメがおもしろかった。
マンガ連載はいまでも続いていて,これはこれでおもしろい。
ただ,テレビアニメは途中からマンガとは異なるストーリーで動き始めた。

映画は,そのテレビアニメの続きのストーリー。
錬金術の世界と,戦前のドイツを舞台に話が進む。

が,何やら暗い。エドもアルも大佐も,顔がこわばって,ニコリともしないまま。画面の色合いも暗い。
救いは,筋肉ムキムキのアームストロング少佐だけか。
結末もハッピーエンドな感じがしない。アニメならアニメらしく,パッピーエンドにすればいいのに。

最近,観客の予想を裏切る結末を,と考えすぎた脚本が多いように思う。
鋼の錬金術師のように,この世界とは異なる夢のような世界のドキドキハラハラを期待する観客を裏切る必要はないのではないか。
最後は,ムリヤリ現実の世界に引き戻されたようで,後味が悪かった。


アニプレックス
劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者 (通常版)