Nighthawks -25ページ目

Nighthawks

本や映画の感想を書く。忘れてしまうから。

なにやらオープニングがおしゃれ&ブキミな感じで始まる、刑事もの。
スティーブ・マックイーーーーーンです。

法廷で証言させるための証人であるギャングの手下を保護することになった、刑事ブリット。
しかし、かくまった安ホテルの住所がばれ、証人は殺されてしまう・・・。

これまで以上に、マックイーンは寡黙で伏し目がち。
表情や動きで、気持ちやストーリーを表現する。
刑事物でこういった主人公は、めずらしいかも。

上院議員役がスゲーいやなやつを演じてる。
この人の演技がすごい効いてる感じ。
あと、若きロバート・デュパルも見物。

演出は斬新なところもあり、おもしろい。洗車中の車内から、聞き込みをするブリットを撮すなど、斬新だ。
ラストは、普通の刑事モノにはなさそうな、やりきれなさを印象付ける。

それにしても、主人公の名前を付けるこういったタイトル、悪くないんだけど、どういった発想でこうなるのかなあ。

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北朝鮮の最高指導者を暗殺するために結成された韓国暗殺部隊を描いた作品。
ホントにあった話らしい。

死刑囚などを集め、密かに組織された暗殺部隊。死者が出るほどの特訓に耐えたのに、暗殺計画は一向に実行されないままだ。政策を転換した政府からは、暗殺部隊粛正の方針が打ち出される・・・。

リアリティのある映画。
人間像がうまく描かれていて、日本の任侠映画を思い出す。

おもしろいんだけど、それは、事実に基づく話だとわかっていたからかもしれない。韓国で大ヒットだったのも、事実をベースにしているからでは。

いい映画だとは思うけど、作り話だったら、ピンとこなかったかも・・・。
もちろん、こういうジャンルはありなんだけど、完全オリジナルの作品とは比べられないな、やっぱ。

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ベン・アフレック主演、ジョン・ウー監督、フリップ・K・ディック原作のSF映画。
と書くとスゲー予感がしそうだが、消化不良に終わってる。

機密保持のために記憶を売って報酬を得ている研究者が、何かの罠にはめられ、追われることに。

SF映画のはずなんだけど、屋外のアクションとかは、あまり未来感がない。
電車とか、ちょっと珍しい形だけど・・・。それだけ。
考えてみれば、ジョン・ウーにSF映画って、ムリじゃないのかしら。

それと、ヒロインのユマ・サーマンは、主人公を支える恋人なわけだけど、フツーの役すぎて違和感バリバリ。
全体的に、キャラが活きてないです。

ベン・アフレックも、なんかフツー。
こじんまりした俳優になっちゃったなあ。

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